消えた!翌日まで残るあの不快な匂いを撃退!
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
料理の味の決め手や、隠し味にも重宝するニンニク。
特にパワーが欲しい時などには、ニンニクを効かせた食事を作ることが多いのですが、いつも指に付いたニンニク臭に悩まされていました。
ちゃんと石鹸で手を洗ったにも関わらず、翌日やひどい時にはさらに翌日になっても匂いが残っていることもしばしば。
翌日、指から漂うニンニク臭は、なんとも不快な気持ちになるものでした。この気持ちを分かってくれる方、きっと少なからずいるはずだと思います。
そのお悩み、スッキリ解決いたします。
私が友人に教えてもらったこの方法、特別なものは一切使いません。
必要なものは、ニンニクを切ったり刻んだりした包丁だけ。初めてやってみた時は、まるで手品かと思うくらい驚きました。そのくらいスッキリと匂いが消えていたのです。
では早速、その方法をご紹介します。
まず、蛇口から細く水道水を流します。その細く出した水道水を、ニンニクの調理に使った包丁の片側の面に当てて流します。
こんなイメージですね。
そして、間髪入れずにニンニク臭が付いた指を、その包丁の面を伝って流れてきた水で洗います。
「え! これだけ」と思うでしょうが、これだけです!
洗ったら、指をクンクン嗅いでみてください。
あまりに簡単にスッキリ匂いが落ちるので、匂いが付いていなかったのではないかと疑いたくなるかもしれません。
洗う前にどのくらい匂いが付いているか確認しておくと、その違いがよく分かると思います。
大切なポイントはこちら!
・ニンニクを調理した包丁を洗わないこと。
・水を多く出しすぎないこと。
・包丁の面に水を流すのと同時ぐらいに指を洗うこと。
原理はよく分かりませんが、包丁の面に付いているニンニクの汁が大切なようです。
最初のころはつい忘れて、使った包丁を水や湯で洗い流してしまうことがあったのですが、そうすると、もうこの効果は得られませんでした。
以上のポイントをおさえて、ぜひこの手品のような匂い消しの技を体験してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]