父親が作った『シャワー』がすごい! ただのおもちゃではなく…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
幼い子供の中にはシャワーが苦手な子がいます。
お風呂場で、湯を出しながらシャワーに慣れさせるのは一苦労でしょう。
幼い子供を育てながら、漫画家として活躍している石黒正数(@masakazuishi)さんが編み出した、シャワー克服方法が話題となっています。
子供のシャワー克服のため、自作したアイテムがこちら!
石黒さんが作ったのは『疑似シャワー』。水の変わりに、ビニール紐を使用しています。
石黒さんいわく、ビニール紐が顔や頭部に触れる感じが、シャワーを浴びた時の水の感触に似ているそうです。
また、子供の頭の上で『疑似シャワー』を揺らすと、自然に頭を洗うポーズに。
子供自身に『疑似シャワー』を持たせれば、シャワーを浴びるような仕草をして遊ぶのです。
石黒さんは「顔や身体を濡らすことなく、繰り返し『疑似シャワー』で遊ぶことができたため、すぐに克服できたのではないか」と、語ってくれました。
石黒さんのアイディアに、多くの称賛の声が寄せられています。
・これはすごい…!発想が天才すぎるし、子供への愛を感じる。
・うちの息子、シャワーが嫌いなのでこれで練習しようと思いました!
・さっそく、我が家でも作ってみます!
・私自身、シャワーが苦手だった記憶がある。これがあったら、もう少し早く克服できていたかも。
「苦手なことを遊びに変えて慣れさせる」という発想の転換が素晴らしいですよね。
シャワーが苦手だという子供がいる親は、真似して作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]