不在票に書かれた、配達員のメッセージ 内容に社会の『大切なこと』に気付かされる
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鬼滅・黒死牟のコスプレメイク中に、配達員が「ピンポーン!」→女性「この顔で出ないとダメなの?」まさかのオチが…あまからっきょぅ(@rakkyo_tx)さんは宅配便を利用するユーザーの1人です。 ある日、頼んでいた荷物を配達員が届けてくれたのですが、タイミングがかなり悪かったといいます。

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- @Rodimuscle
インターネットの進化や電子機器の普及によって、通販を利用する人は激増しているといわれています。
特にコロナ禍のような外出する機会が減った今は、自宅にいながら買い物をできるのはとても楽ですよね。
通販の利用者急増などを受け、全国の配達員はたくさんの荷物を輸送するため、日々奮闘しているのです。
佐川急便の『ひと言』に心温まる
外出先から帰宅したロディマス(@Rodimuscle)さんは、自宅の宅配ボックスを確認。
中に入っていた荷物を受け取り、不在票を確認したところ、ロディマスさんは温かい気持ちになったといいます。
不在票に書かれていたのは、配達員による「ありがとうございます」という手書きのメッセージ。
何気ないひと言でも、言葉のコミュニケーションは心を温かくしてくれます。ロディマスさんも、このメッセージを見てこう思ったのだとか。
「こちらこそ、いつもありがとうございます」
生活をしていると、いろんな場面でたくさんの人に支えられていることに気付かされますよね。
お互いに支え合って人間は生きています。一人ひとりが感謝の気持ちを大切にすれば、さらに優しい社会に近付くことができそうです!
[文・構成/grape編集部]