大量の炒め物もお任せあれ!1つ4役こなすダイソーのキッチンアイテムが優秀
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
食パンを3つに切って? 驚きのレシピに「すばらしい」「拍手を送りたい!」施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『カラフルピザ』のレシピを公開しました。自宅で作るのは難しそうなイメージがあるピザですが、ピザ生地を作る代わりに食パンを使うというのです!
大量の食材を炒めていると、手が異常に疲れる時がありませんか。
筆者はずっと菜箸を使って炒め物をしていましたが、子供が成長して炒める量が増えてくるにつれ、だんだん疲れが気になるようになってきました。
大きいスプーンのようなキッチンツールを使うと疲れを軽減できる、と聞いて、早速いいアイテムはないか探すことに。
ダイソーで見つけて購入してみたのが、『万能調理スプーン』です。
さまざまな使い勝手に感動!
大きくて炒めやすそうな上に、『おろす』『つぶす』『まぜる』『炒める』の4役を1つでこなしてくれるそう。
『まぜる』と『炒める』はほぼ同じでは…と思いましたが、『おろす』『つぶす』機能を兼ね備えているのは嬉しいです。
実際に使ってみました。
おろす
ニンニクをすりおろしてみました。すりおろしたニンニクをスプーンに残したまま、料理を混ぜられるのがすごく楽です。
「プラスチック素材でちゃんとすりおろせるのかな」と心配でしたが、ニンニクはきちんとすりおろせましたよ。
おろし金を使わないぶん、洗い物が1つ減るのも嬉しいです。
つぶす
離乳食後期の息子用に、ゆでたニンジンを潰してみました。
プラスチック製の本体は固くてしならないので、しっかりと力を入れてつぶせます。
穴が空いているおかげですべることもなく、とてもつぶしやすいです。
まぜる・炒める
肝心の『炒める』場合の使い心地です。
柄が太いので手にかかる力が分散され、菜箸を使った時と比べて疲れません。少しの力で、しっかりと混ぜることができました。
スプーン自体が軽いのも、使いやすいポイントだと思います。
食洗機で洗えない点が唯一の残念ポイントでしたが、それを補って余りある機能性を備えていると思いました。
筆者と同じような悩みを持つ人はもちろん、「なるべく調理器具を増やしたくない」という人にもおすすめします。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]