母親がイヤイヤ期の3歳児に困っていると? 「目頭が熱くなった」「こんな大人になりたい」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @39baby_com
3歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんが、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。
るしこさんの息子さんは、絶賛『イヤイヤ期』。
自我が芽生えて自分の意見を周りに主張し始めるこの時期は、なかなかいうことを聞いてくれず、多くの親が頭を悩ませる期間として知られています。
ある日の帰り道、息子さんは他人の家の敷地内に座り込み、「まだ家に帰りたくない」とアピールをし始めたそうです。
『ビオラ夫人とイヤイヤ期』
家主の年配女性は、息子さんの近くに座り込み、優しく話しかけてくれました。
その後、鉢植えの花を摘み取り、息子さんにプレゼントした年配女性。
るしこさんが困っていることを察したのか、花をきっかけに、おうちに帰ることをうながしてくれたそうです。
「またうちに座りにきてね」と手を振る、年配女性の一連の対応に、多くの人が感動の声を上げました。
・言葉選びが天才!子供の扱いがとても上手ですね。
・なんて素敵な対応。目頭が熱くなりました…!
・年配女性の言動に、涙が…。こんな大人になりたい!
・自身も子供を育てた経験を持っているから、気持ちが分かるのかな。孫の扱いもうまそう…。
幼い子供を持つ親は、外出時、周りに迷惑をかけないよう、最善の努力をしているもの。
それでも、我が子を制御しきれず、困り果てたり焦ったりする親は多いでしょう。
この年配女性のように、他人に優しく寄り添う心を持ち続けたいと、改めて思わされますね。
[文・構成/grape編集部]