取引先からの電話に出てしまった3歳息子 飛び出た言葉に母「死ぬかと思った」
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※写真はイメージ

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子供が何をするかは親でも予測不可能。子育てに奮闘する世の中の親は、頭を抱える事態にたびたび襲われています。
2児の母親である、ぽこ(@mi____ha_____ri)さんも、頭を抱えるような出来事を経験した1人。
夫婦ともにテレワークをしているぽこさんは、子供たちの面倒を見ながら仕事をしています。
そんなある日、ぽこさんがトイレで席を外しているタイミングで、社用携帯に取引先からの電話がかかってきました。
「お母さん!電話来たよー!」
トイレの外から聞こえてきたのは、3歳になる息子さんの声。
電話が鳴っていたため、優しい息子さんは母親に教えようと思ったのでしょう。さらに、優しすぎる息子さんは自ら電話に出てくれたようです。
取引先との電話に出ながら、丁寧に自分の名前を名乗った息子さん。続けて、彼はこういったのです…。
「お母さん、うんちしてる!」
「お母さんがどうして電話に出られないのかを教えてあげないと!」と、息子さんは思ったのでしょう。
その心遣いはありがたいものの、トイレ中ということを取引先に知られてしまい、ぽこさんは「あっ、死んだわこれ」と絶望したといいます…。
ぽこさんによると、電話の相手は笑ってほのぼのとしてくれるタイプではないとのことで、さらにダメージを受けてしまったのだとか。
子供のピュアな行動によって深刻な被害を受けたぽこさんですが、ネットからの温かい反応で少し救われたようです…。
・ごめん笑った。テレワークの思わぬ落とし穴だ…!
・これはつらい…。でも、お母さんだってうんちするよ!人間だもの!
・死にそうになったところ申し訳ないのですが、笑って生きる力をもらった。
テレワークでこういったケースが心配な子育て中の人は、事前に伝えておいてはいかがでしょうか。
「電話相手にうんちの話はしないで」…と。
[文・構成/grape編集部]