宿題で漢字の書き取りを行った息子 特徴に、ハッとした
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @wysapeche
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
小学生の頃に宿題で出される、漢字の書き取り練習。
覚えるための練習として、何度も同じ漢字を書くといったものですよね。
Sayo(@wysapeche)の、中学2年生になる息子さんも、小学生の頃に漢字の書き取り練習を行っていました。
『目』『木』『車』『出』の字に注目し、ご覧ください。
息子さんは、4つの漢字すべてに、1本の長い縦線を引いて練習していたのです。
一度に何個も漢字を完成させることができるため、当時、Sayoさんは、効率的な書き方だと思っていたのだとか。
ですが、息子さんが言語理解や処理速度などを測る『WISC検査』を受検すると、文字を書くことが苦手だということが判明したのです。
漢字の書き取りに限らず、学校では、全員が同じことをできるように習わされます。
息子さんが行った漢字の書き取りは、周囲からは間違っているように見えたかもしれません。
とはいえ、息子さんの書き方を否定せず、本人にとってよりよい形を探すきっかけにつながったらいいですね。
[文・構成/grape編集部]