宿題で漢字の書き取りを行った息子 特徴に、ハッとした
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母さんが夜なべをして… 作ったものに「かわいすぎる」「大人も欲しい」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。
- 出典
- @wysapeche






小学生の頃に宿題で出される、漢字の書き取り練習。
覚えるための練習として、何度も同じ漢字を書くといったものですよね。
Sayo(@wysapeche)の、中学2年生になる息子さんも、小学生の頃に漢字の書き取り練習を行っていました。
『目』『木』『車』『出』の字に注目し、ご覧ください。
息子さんは、4つの漢字すべてに、1本の長い縦線を引いて練習していたのです。
一度に何個も漢字を完成させることができるため、当時、Sayoさんは、効率的な書き方だと思っていたのだとか。
ですが、息子さんが言語理解や処理速度などを測る『WISC検査』を受検すると、文字を書くことが苦手だということが判明したのです。
漢字の書き取りに限らず、学校では、全員が同じことをできるように習わされます。
息子さんが行った漢字の書き取りは、周囲からは間違っているように見えたかもしれません。
とはいえ、息子さんの書き方を否定せず、本人にとってよりよい形を探すきっかけにつながったらいいですね。
[文・構成/grape編集部]