勉強中、眠くなり手元が… 書いた文字に「あるある」「吹いた」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @N1Boshi_
勉強中、眠くなると、ペンを持つ手元が乱れてしまいがち。
文字は読めないものになり、解いていた問題にも集中できません。
高等専門学校に通う、にぼし(@N1Boshi_)さんは、数学の問題を解いていた時、寝ぼけていたといいます。
にぼしさんは、ノートに『問14』と書いたつもりでした。ですが、ノートを見ると…。
寝ぼけていたにぼしさんは、部首である『もんがまえ』の中に、『14』を入れて書いています!
もちろん、正しい表記は『問14』。にぼしさんは、寝ぼけていたあまり、謎の漢字を創ってしまったようです…。
にぼしさんがTwitterに投稿したところ、14万以上の『いいね』が付いたほか、さまざまなコメントが上がりました。
・寝ぼけていなくて、勉強中にいつもこの書き方をしていたわ…!
・以前、同じことをしていた。普通かと思ってたのに…!
・新しい漢字が誕生している。ボーっとしていると創作文字が生まれるのはあるあるだよね。
『問14』と3文字で書くよりも、1文字に省略できるため、にぼしさんのような書き方をしている人はいるようです。
眠くなっている時にこそ、斬新な発想が生まれるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]