勉強中、眠くなり手元が… 書いた文字に「あるある」「吹いた」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @N1Boshi_
勉強中、眠くなると、ペンを持つ手元が乱れてしまいがち。
文字は読めないものになり、解いていた問題にも集中できません。
高等専門学校に通う、にぼし(@N1Boshi_)さんは、数学の問題を解いていた時、寝ぼけていたといいます。
にぼしさんは、ノートに『問14』と書いたつもりでした。ですが、ノートを見ると…。
寝ぼけていたにぼしさんは、部首である『もんがまえ』の中に、『14』を入れて書いています!
もちろん、正しい表記は『問14』。にぼしさんは、寝ぼけていたあまり、謎の漢字を創ってしまったようです…。
にぼしさんがTwitterに投稿したところ、14万以上の『いいね』が付いたほか、さまざまなコメントが上がりました。
・寝ぼけていなくて、勉強中にいつもこの書き方をしていたわ…!
・以前、同じことをしていた。普通かと思ってたのに…!
・新しい漢字が誕生している。ボーっとしていると創作文字が生まれるのはあるあるだよね。
『問14』と3文字で書くよりも、1文字に省略できるため、にぼしさんのような書き方をしている人はいるようです。
眠くなっている時にこそ、斬新な発想が生まれるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]