学校への持ち物が書かれた、娘のメモ 「急すぎる」「3日は猶予ほしい」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- @ontine9neo
冴島(@ontine9neo)さんの、娘さんのエピソードを紹介します。
娘さんは、学校に持って行くものを忘れないよう、1枚の紙にメモを残しました。
そこに書かれていた、学校に持って行くものを見て、冴島さんは「急すぎて、全然手持ちがない」と動揺。
学校に、何を持って行くことになっていたのかというと…。
メモには、「ペソを持ってくる」と書かれているではありませんか!
『ペソ』は、メキシコやフィリピン、アルゼンチンなど数か国で使われている通貨のこと。
外貨となれば、円と両替できるATMや銀行に行かなくてはなりません。
また、数か国が『ペソ』を使っているため、どの国の通貨なのかを確認する必要もあります。
しかし、このメモは、『ペソ』ではなく、『ペン』の書き間違い!
『ン』と『ソ』の字が似ているために、娘さんは間違えて書いてしまったのでしょう。
メモには、怒りマークも書かれています。
マークの意味について、冴島さんが娘さんに聞くと、「学校にちゃんと持っていかなきゃー!」という気合いの表れだったそうです。
個性的な怒りのマークの使い方にも、頬がゆるんでしまいますね。
「急いで外貨を両替しに行かなきゃ!」「我が家にはかろうじてありました」「3日くらい猶予がほしい」といった反響を呼んだ、娘さんのメモ。
もし本当に『ペソ』だったら、焦ってしまうと同時に、先生にこのように聞いてみたくなります。
「なんの授業ですか…?」
[文・構成/grape編集部]