学校への持ち物が書かれた、娘のメモ 「急すぎる」「3日は猶予ほしい」 By - grape編集部 公開:2022-05-14 更新:2022-05-14 子供小学生 Share Post LINE はてな コメント 冴島(@ontine9neo)さんの、娘さんのエピソードを紹介します。 娘さんは、学校に持って行くものを忘れないよう、1枚の紙にメモを残しました。 そこに書かれていた、学校に持って行くものを見て、冴島さんは「急すぎて、全然手持ちがない」と動揺。 学校に、何を持って行くことになっていたのかというと…。 学校にペソを持っていかないといけないみたいなんだけど、急すぎて全然手持ちがない😭 pic.twitter.com/puzlRujVOF— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) May 13, 2022 メモには、「ペソを持ってくる」と書かれているではありませんか! 『ペソ』は、メキシコやフィリピン、アルゼンチンなど数か国で使われている通貨のこと。 外貨となれば、円と両替できるATMや銀行に行かなくてはなりません。 また、数か国が『ペソ』を使っているため、どの国の通貨なのかを確認する必要もあります。 しかし、このメモは、『ペソ』ではなく、『ペン』の書き間違い! 『ン』と『ソ』の字が似ているために、娘さんは間違えて書いてしまったのでしょう。 メモには、怒りマークも書かれています。 マークの意味について、冴島さんが娘さんに聞くと、「学校にちゃんと持っていかなきゃー!」という気合いの表れだったそうです。 個性的な怒りのマークの使い方にも、頬がゆるんでしまいますね。 「急いで外貨を両替しに行かなきゃ!」「我が家にはかろうじてありました」「3日くらい猶予がほしい」といった反響を呼んだ、娘さんのメモ。 もし本当に『ペソ』だったら、焦ってしまうと同時に、先生にこのように聞いてみたくなります。 「なんの授業ですか…?」 [文・構成/grape編集部] 出典 @ontine9neo Share Post LINE はてな コメント
冴島(@ontine9neo)さんの、娘さんのエピソードを紹介します。
娘さんは、学校に持って行くものを忘れないよう、1枚の紙にメモを残しました。
そこに書かれていた、学校に持って行くものを見て、冴島さんは「急すぎて、全然手持ちがない」と動揺。
学校に、何を持って行くことになっていたのかというと…。
メモには、「ペソを持ってくる」と書かれているではありませんか!
『ペソ』は、メキシコやフィリピン、アルゼンチンなど数か国で使われている通貨のこと。
外貨となれば、円と両替できるATMや銀行に行かなくてはなりません。
また、数か国が『ペソ』を使っているため、どの国の通貨なのかを確認する必要もあります。
しかし、このメモは、『ペソ』ではなく、『ペン』の書き間違い!
『ン』と『ソ』の字が似ているために、娘さんは間違えて書いてしまったのでしょう。
メモには、怒りマークも書かれています。
マークの意味について、冴島さんが娘さんに聞くと、「学校にちゃんと持っていかなきゃー!」という気合いの表れだったそうです。
個性的な怒りのマークの使い方にも、頬がゆるんでしまいますね。
「急いで外貨を両替しに行かなきゃ!」「我が家にはかろうじてありました」「3日くらい猶予がほしい」といった反響を呼んだ、娘さんのメモ。
もし本当に『ペソ』だったら、焦ってしまうと同時に、先生にこのように聞いてみたくなります。
「なんの授業ですか…?」
[文・構成/grape編集部]