冷たいカップ麺って新鮮! 凄麺の『冷し中華 海藻サラダ風』を食べてみた
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
暑い夏の日に食べたくなる冷やし中華。
ヤマダイ株式会社の『凄麺シリーズ』から、夏季限定で『冷し中華 海藻サラダ風』が発売されたのをご存知でしょうか。
カップ麺といえば、熱々の湯を注いで食べるインスタントラーメンが主流なので、冷やし中華になったカップ麺がどんな仕上がりなのか、イマイチ想像ができません。
果たして、冷やし中華ならではのツルっとした、のどごしは楽しめるのでしょうか。
実際に作って食べてみました。
ツルツルとして歯ごたえ抜群!満足度が高い冷やし中華
『冷やし中華 海藻サラダ風』の中身は、中華乾麺、かやく、液体タレ、紅生姜というラインナップです。
まずは、かやくを入れて、その上から湯を注ぎ5分待ちます。
海藻が湯を吸って、かなりボリュームたっぷりになりました。
通常のカップ麺だとこの状態で液体タレを入れますが、今回は冷やし中華なので、ここから湯切りをします。
湯切り口から、しっかりと湯を捨てましょう。
そして、湯を捨てたらカップの中に冷水を注ぎ、麺を冷やします。
その冷水も湯切り口から捨て、この作業を2〜3回くり返します。
冷水を切った状態がこちらです。
ここに、液体タレと紅生姜を加えれば完成です。
涼しげな見た目の冷やし中華になりました。
食べてみると、麺はツルツルとしてコシがあり、海藻もコリコリと歯ごたえがあります。
酸味のある醤油ベースのタレはさっぱりとしており、そこに紅生姜のピリリとしたアクセントが効いています。
具材はシンプルですが、麺にボリュームもあるため、これだけでも十分腹持ちしました。
好みできゅうりや卵をトッピングするのもおすすめ。夏バテで食欲がない日でも、サッパリと食べられそうです。
店頭で見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]