暑い日に! ダイソーの『アイスバッグ』でキンキンに冷えたドリンクを作ろう
公開: 更新:


ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
暑い日は、キンキンに冷えた飲み物が飲みたくなりますよね。
しかし、氷を入れると、冷たくはなりますが「いつの間にか氷が溶けて味が薄くなってしまった…」という人も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、ダイソーの『アイスバッグ』です。今回は、このアイテムを使って、暑い日にピッタリのドリンクを作ってみましょう。
用意するものは、好みの飲料、ろうと、アイスバッグです。
本体の袋を広げ、ろうと(足径1.5cm以下)を使用し、飲料をゆっくり注ぎます。
今回は、アイスコーヒーとメロンジュースを入れてみました。入れる量は、袋の9割程度がベストです。
袋を逆さにすると、このように内部の逆流防止弁が閉じます。
閉じてしまえば、こぼれることはありませんが、逆さにする際、飲料が多少こぼれる可能性があるため、シンクの中などで行うのがおすすめです。
表面の水分をサッと拭き取り、冷凍庫の平らな場所に置いて凍らせましょう。
数時間後、冷凍庫から取り出し、キッチンバサミなどで必要な分だけ切り分けます。
袋から指で押し出すようにアイスキューブを取り出し、コップに入れ、好みの飲料を注いで完成です。
アイスコーヒーを入れたキューブは、豆乳を注ぎ、豆乳ラテに。また、メロンジュースを入れたキューブは、同じメロンジュースを注ぎました。
豆乳ラテは、時間が経つと、溶けた分だけコーヒーの味が濃くなるため『味変』を楽しめました。
メロンジュースはキンキンに冷えたジュースを楽しめて、アイスキューブだけでもシャーベットとして、シャキシャキとした食感を楽しめます。
好みのドリンクを袋に入れて凍らせると、簡単にアイスキューブが作れるアイテムです。
さまざまなアレンジができるため、家族で楽しめますね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]