暑い日に! ダイソーの『アイスバッグ』でキンキンに冷えたドリンクを作ろう
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grape [グレイプ] lifestyle
暑い日は、キンキンに冷えた飲み物が飲みたくなりますよね。
しかし、氷を入れると、冷たくはなりますが「いつの間にか氷が溶けて味が薄くなってしまった…」という人も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、ダイソーの『アイスバッグ』です。今回は、このアイテムを使って、暑い日にピッタリのドリンクを作ってみましょう。
用意するものは、好みの飲料、ろうと、アイスバッグです。
本体の袋を広げ、ろうと(足径1.5cm以下)を使用し、飲料をゆっくり注ぎます。
今回は、アイスコーヒーとメロンジュースを入れてみました。入れる量は、袋の9割程度がベストです。
袋を逆さにすると、このように内部の逆流防止弁が閉じます。
閉じてしまえば、こぼれることはありませんが、逆さにする際、飲料が多少こぼれる可能性があるため、シンクの中などで行うのがおすすめです。
表面の水分をサッと拭き取り、冷凍庫の平らな場所に置いて凍らせましょう。
数時間後、冷凍庫から取り出し、キッチンバサミなどで必要な分だけ切り分けます。
袋から指で押し出すようにアイスキューブを取り出し、コップに入れ、好みの飲料を注いで完成です。
アイスコーヒーを入れたキューブは、豆乳を注ぎ、豆乳ラテに。また、メロンジュースを入れたキューブは、同じメロンジュースを注ぎました。
豆乳ラテは、時間が経つと、溶けた分だけコーヒーの味が濃くなるため『味変』を楽しめました。
メロンジュースはキンキンに冷えたジュースを楽しめて、アイスキューブだけでもシャーベットとして、シャキシャキとした食感を楽しめます。
好みのドリンクを袋に入れて凍らせると、簡単にアイスキューブが作れるアイテムです。
さまざまなアレンジができるため、家族で楽しめますね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]