車道に立ち、車を止める3人の警察官 その理由に「泣けてくる」「和む」
公開: 更新:
大掃除後に出したコタツ 中を覗くと?「滝のような涙が出た」「一生見ていたい」寒くなってきた日、部屋にこたつを導入。その結果、心も温まる最高の展開に!
寒いからヒーターを出したのに… 夫の部屋の光景に「もう1つ買うしかない」もんちこ(@tatatano129)さんの夫は、仕事部屋にあるデスクの下に、足元ヒーターを設置。しかし、家族の一員に占拠されてしまいます。
- 出典
- @joycooonote
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
大掃除後に出したコタツ 中を覗くと?「滝のような涙が出た」「一生見ていたい」寒くなってきた日、部屋にこたつを導入。その結果、心も温まる最高の展開に!
寒いからヒーターを出したのに… 夫の部屋の光景に「もう1つ買うしかない」もんちこ(@tatatano129)さんの夫は、仕事部屋にあるデスクの下に、足元ヒーターを設置。しかし、家族の一員に占拠されてしまいます。
東京都内の新宿付近を歩いていた、じょいっこnote(@joycooonote)さんが目撃した光景を紹介します。
目にしたのは、警察官が車道上で車を止めている光景。
3人の警察官が車を止めていた理由は、小さな命を守るためでした。
警察官の足元にいたのは、カルガモの親子!
親は、10羽ほどの子供とともに、車道を渡ろうとしていたのです。
新宿付近の車道は、日頃から多くの車が行き交う場所。
カルガモの親子にとって、そこを横断するのは命を懸けた行動といえます。
無事にカルガモの親子が車道を渡れるよう、警察官が車を止めて行く先を誘導していたのです。
多くの人が「和む絵面」「特別待遇を受けている…」といった温かい眼差しを向けた、カルガモの親子の光景。
カルガモと人間は、言葉で意思疎通を図ることはできません。
しかし、カルガモの親子は、人間の優しい思いやりを感じながら、車道を渡ることができたはず。
小さな生き物を守ろうとする気持ちを大切にしたいですね。
[文・構成/grape編集部]