矢沢永吉の若い頃は？ 現在の姿に「相変わらずパワフル…」
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ロックミュージシャンとして活躍している矢沢永吉（やざわ・えいきち）さん。
その力強い歌声とパフォーマンスで、年齢問わずたくさんの人を魅了しています。
そんな矢沢永吉さんの若い頃と現在の活躍についてご紹介します！
矢沢永吉の若い頃が気になる！
矢沢永吉さんは１９４９年に広島県広島市で生まれました。
高校卒業後に上京し、１９７２年にロックバンド『キャロル』のメンバーとしてデビュー。同バンドではリーダーを務め、数々の名曲を生み出しました。
１９７５年に『キャロル』は解散。多くのファンが解散を惜しむ中、矢沢永吉さんは同年にアルバム『アイ・ラヴ・ユー、OK』をリリースし、ソロデビューします。
そして、１９７７年に日本人ロックアーティストとして初めて日本武道館公演を成功させ、話題に。
その翌年には後楽園球場公演も成功へ導き、多くのファンを熱狂させました。
矢沢永吉 1978年
矢沢永吉の現在は？
矢沢永吉さんはインスタグラムを開設しており、ライブのオフショットなどを投稿しています。
２０２２年６月１０日には、国立競技場で熱唱する姿を投稿しました。
写真から若い頃と変わらぬパワフルさを感じますね。
矢沢永吉さんは２０２２年にデビュー５０周年を迎えました。
同年には、東京や大阪、福岡で矢沢永吉５０周年記念ツアー『MY WAY』を開催する予定です。
２０１９年に新たに生まれ変わった国立競技場で、有観客単独ライブを行うアーティストは矢沢永吉さんが初めてとのこと。
これからも日本を代表するロックンローラーとして活躍し続けてほしいと思います！
[文・構成／grape編集部]