強さとは、きっとこういうこと 矢沢永吉のROCKな名言が熱い!!
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日本のロックンロールを代表する歌手、矢沢永吉さん。
1972年に結成したバンド『CAROL(キャロル)』は、わずか2年半という短い活動期間でありながら、『ルイジアンナ』や『ファンキー・モンキー・ベイビー』など数多くの名曲をリリース。日本のロックンロールを決定づけたと言われています。
ソロデビュー後、1977年には武道館ライブを敢行。2016年9月5日現在、最も武道館ライブを行っているアーティストとして、今もその記録を更新し続けています。
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長年第一線で活躍し、日本音楽シーンの未来を切り開いてきた矢沢永吉さんの生き様は、まさにロックンロールそのもの。ファンの心を痺れさせる、数々の言葉をご紹介します。
先駆者として走り続けてきたチャレンジ精神
年とるってのは、細胞が老けることであって魂が老けることじゃない。
勝ち組とか負け組が流行ってるけど、スタート切っているかどうかが大事だと思うね。
ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。
人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。
カリスマであり続ける芯の強さ
その生き方を人のせいにしちゃダメだ。俺も、人のせいにしないから。自分で処理する。
誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかっていたら、いつでも不安に脅かされることになる。
人間は、ある程度キツイ目にあわなきゃいかんのよ。萎縮しちゃう奴もいるけど、バイタリティになる。なにくそ、冗談じゃない。そう思えるだけ、俺は幸せだったかもしれないね。
矢沢永吉さんだからこそ言える言葉
俺は天才だって言い切れるアーティストになろうと思った。
何歳まで生きられるのか知らないけど、オレは役を与えられたんだ。矢沢永吉という役を。
もうね、暗示かけちゃうの自分に。「俺は才能あるんだ」「素晴らしいんだ」と思わない限りやってられないもんね
一曲、一曲が勝負なんだ。勝ち続けたい。負けるときは、ロックをやめるときさ…。
他の誰かではなく、矢沢永吉さんだからこそ言える言葉の数々。ロックンロールを体現し続けてきた彼の言葉には、プライドと情熱、そして何者にも負けない強さを感じます。
ファンと触れ合う「ライブ」に重きを置く
矢沢さんは、音楽番組に出演する機会が少ないことでも知られています。それは、ファンと直接触れ合える「ライブ」に強いこだわりをもっているから。
コンサートは、音を聴くだけのとこじゃない。何か気持ちをもって歌ってる男に、会いに行くものなんだ。
そんな矢沢さんが、2016年9月17日〜18日に開催される音楽フェス『氣志團万博』に出演します。
氣志團主催の同イベントは、矢沢さんの他にも、TUBEさんや、GACKTさん、さらにはアントニオ猪木さんも出演する、ジャンルレスな音楽フェスとして知られています。
ぜひこの機会に、矢沢永吉さんの熱い思いをライブで感じてみてはいかがでしょうか。