吉田沙保里「女でよかった。なぜなら…」力強い名言がまさに『レジェンド』
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廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。
アメリカのヘレン・マルーリス選手に敗れたものの、準優勝に輝いた女子レスリング選手の吉田沙保里選手。
凄まじい戦歴と技術をもつ彼女は『レジェンド』『霊長類最強』と呼ばれ、全世界から注目を浴び続けています。
その強さは、いったいどんな思いから発揮されているのでしょうか。強いのも納得できちゃう、吉田選手の名言の数々をご紹介します!
発する言葉も『レジェンド』!?吉田沙保里選手の名言
言葉から伝わってくる『強さ』
私は女に生まれて良かった。男に生まれてきたら、きっと試合で人を殺してる。
可愛い外国人選手と戦う時は、すぐに倒したくなります。「なんでこんなに可愛いんだ、ブン投げてやる」って。
私のタックルをみんな研究して対策するから、全員タックルで倒した。
勝ちたいという感情ですら、邪念です。
常に全力でやる!集中して一生懸命やる!
圧倒的強さへの『自信』
金メダルの数は忘れました。
自分を信じて戦っています。
「勝ちたい」という気持ちに飢えているほうが、絶対に勝ちます。
レスリングへの『愛』
レスリングはやらされているのではなくて、自分から進んでやっていると思っています。
ちょっと気分が乗らない時や疲れている時は、あまりガーッとやらないようにしたり…考えながらやります。
レスリングのことしか考えていません。
どの名言よりも、特に頼もしい言葉!
私は勝って強くなったんじゃない、負けて強くなったんです。
今回、惜しくも負けてしまった吉田選手。しかし吉田選手は、負けることでさらに強くなると過去に発言していました。
きっと今回の敗北を踏まえて、次の戦いでは今以上の活躍を見せてくれることを期待しています!