吉田沙保里「女でよかった。なぜなら…」力強い名言がまさに『レジェンド』
公開: 更新:


「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

クロネコヤマトからの『不在票』にゾッ 真相に「怖すぎる」「自分にも届いた」投函されていた1枚の不在票。違和感を覚え、調べてみると…。
アメリカのヘレン・マルーリス選手に敗れたものの、準優勝に輝いた女子レスリング選手の吉田沙保里選手。
凄まじい戦歴と技術をもつ彼女は『レジェンド』『霊長類最強』と呼ばれ、全世界から注目を浴び続けています。
その強さは、いったいどんな思いから発揮されているのでしょうか。強いのも納得できちゃう、吉田選手の名言の数々をご紹介します!
発する言葉も『レジェンド』!?吉田沙保里選手の名言
言葉から伝わってくる『強さ』
私は女に生まれて良かった。男に生まれてきたら、きっと試合で人を殺してる。
可愛い外国人選手と戦う時は、すぐに倒したくなります。「なんでこんなに可愛いんだ、ブン投げてやる」って。
私のタックルをみんな研究して対策するから、全員タックルで倒した。
勝ちたいという感情ですら、邪念です。
常に全力でやる!集中して一生懸命やる!
圧倒的強さへの『自信』
金メダルの数は忘れました。
自分を信じて戦っています。
「勝ちたい」という気持ちに飢えているほうが、絶対に勝ちます。
レスリングへの『愛』
レスリングはやらされているのではなくて、自分から進んでやっていると思っています。
ちょっと気分が乗らない時や疲れている時は、あまりガーッとやらないようにしたり…考えながらやります。
レスリングのことしか考えていません。
どの名言よりも、特に頼もしい言葉!
私は勝って強くなったんじゃない、負けて強くなったんです。
今回、惜しくも負けてしまった吉田選手。しかし吉田選手は、負けることでさらに強くなると過去に発言していました。
きっと今回の敗北を踏まえて、次の戦いでは今以上の活躍を見せてくれることを期待しています!