なぜ黒澤監督は「世界のクロサワ」なのか。その真実がわかる8分半【映画好きは必見!】
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Ado「今更なのですが…」 報告に『11万いいね』 「びっくり」「そうだったの?」2024年12月2日、歌手のAdoさんがXを更新。「今更なのですが」と前置きしたうえで、同年11月からアメリカで生活していることを明かしました。
俵万智、高校時代の『最寄り駅』明かす まさかの駅名に「そんなことある?」あなたは学生時代、電車などの公共交通機関で通学していましたか。それとも、徒歩や自転車で学校に向かっていましたか。電車を利用していた人は、卒業からどれほどの年月が経っても、母校の最寄り駅くらいはきっと覚えているでしょう。歌人の俵万智さんによる、電車通学にまつわる投稿に、X上がざわついています。
海外で好きな映画監督を尋ねた時、多くの人が語る名前「黒澤明」
「世界のクロサワ」として、88年の生涯で30本の映画を世に送り出した黒澤監督。中でも1954年に公開された「七人の侍」は黒澤監督の代表作としてあまりにも有名です。
「七人の侍」はイギリスの映画雑誌「EMPIRE(エンパイア)」が2010年に発表した、英語作品以外の映画の中から史上最高の外国語映画を選出した「100 Best Films of World Cinema」では堂々の1位を獲得するなど、海外でも高い評価を受けました。
そんな黒澤作品の凄さ、見どころを伝える動画をご紹介します。
制作したのはアメリカに住むトニー(Tony Zhou)さん。トニーさんは様々な映画監督が生み出した作品の特徴を分析し、YouTube上でわかりやすく紹介しています。
そして今回トニーさんが選んだのが黒澤監督。鋭い視点と詳細な説明で、見終わった後は黒澤作品が見たくなること間違いなし!の動画、ご覧ください。
(※ 動画本編は英語ですが、日本語字幕がついています。字幕をONにしてご確認ください。)
いかがだったでしょうか。
アカデミー名誉賞を獲得した際にはジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ両監督に「現役の世界最高の監督です。“映画とは何か”に答えた数少ない映画人の彼にこの賞を送ります」とまで言わせた黒澤監督。
二人以外にもフランシス・フォード・コッポラ、そして北野武といった世界的映画監督たちが、こぞって敬愛する黒澤作品。秋の夜長に触れてみてはいかがですか。