流産を疑った妊婦 真夜中に病院へ行こうとすると? 「涙腺が崩壊した…」「素敵な話」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性の不思議なエピソードです。
女性は第1子である長女を生んだ後、一度だけ流産を経験していました。
『もうお空に帰らない』
「赤ちゃん、『お空に帰りたい』っていっていないけど?」
長女のひと言に、驚いたと同時に、安心したという女性。
「まだ大丈夫なのかな」という期待を胸に病院へ向かった結果、お腹の赤ちゃんは必死にしがみついてくれているようでした。
その後も長女の言葉は女性の救いとなり、たくさんの危機を乗り越え、無事に長男を出産できたといいます。
長女のこの言葉は、長男が2歳になった今でも、思い出す言葉なのだそうです。
【ネットの声】
・泣きながら読みました。女性も息子さんもよく頑張りましたね!長女は分かっていたんだなあ。
・「帰りたいなんていっていない」って本当にその通りですよね。不思議だけど、素敵な話。
・涙腺が崩壊した…。娘さんの言葉が勇気と励みになったことが伝わってきます。どうか幸せであり続けてください。
寝起きにもかかわらず、とっさに言葉が出た長女には、本当に赤ちゃんである弟の声が聞こえていたのかもしれません。
不思議な姉弟の絆は、多くの人の心に響きました。
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[文・構成/grape編集部]