流産を疑った妊婦 真夜中に病院へ行こうとすると? 「涙腺が崩壊した…」「素敵な話」
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性の不思議なエピソードです。
女性は第1子である長女を生んだ後、一度だけ流産を経験していました。
『もうお空に帰らない』
「赤ちゃん、『お空に帰りたい』っていっていないけど?」
長女のひと言に、驚いたと同時に、安心したという女性。
「まだ大丈夫なのかな」という期待を胸に病院へ向かった結果、お腹の赤ちゃんは必死にしがみついてくれているようでした。
その後も長女の言葉は女性の救いとなり、たくさんの危機を乗り越え、無事に長男を出産できたといいます。
長女のこの言葉は、長男が2歳になった今でも、思い出す言葉なのだそうです。
【ネットの声】
・泣きながら読みました。女性も息子さんもよく頑張りましたね!長女は分かっていたんだなあ。
・「帰りたいなんていっていない」って本当にその通りですよね。不思議だけど、素敵な話。
・涙腺が崩壊した…。娘さんの言葉が勇気と励みになったことが伝わってきます。どうか幸せであり続けてください。
寝起きにもかかわらず、とっさに言葉が出た長女には、本当に赤ちゃんである弟の声が聞こえていたのかもしれません。
不思議な姉弟の絆は、多くの人の心に響きました。
西山ともこさんのほかの作品はこちら
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
また、単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]