崖から、我が子を突き落としたライオン まさかのオチに「笑った」「うちの教育方針と同じ」
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
子供には、さまざまな経験をして、強く育ってほしいものですよね。
親は、子供に優しく接するだけでなく、時には心を鬼にして、試練を与えなければならないこともあるでしょう。
そんな、教育にまつわることわざに『獅子(しし)の子落とし』という言葉があります。
「ライオンは、我が子を深い谷に突き落とし、はい上がってきた子供のみを育てる」といういい伝えに基づいたことわざです。
犬ミサイル(@inumissile51)さんは、このことわざを元に『ライオン』という漫画を描きました。
ライオンは、我が子の成長のため、崖から我が子を突き落とすのですが…。
「今がその時だ!」と、心を鬼にして突き落とした、親ライオン。
しかし、突き落とした場所は、崖ではなく小さな段差でした!
それでもライオンは、「すごいでちゅね!」「崖からはい上がってきまちたね!」とべた褒め。
この漫画には、さまざまな声が寄せられました。
・かわいい~!素敵な親ライオンだ!
・我が家もこんな感じの教育方針です!笑ってしまった。
・実際、子供が小さな試練を乗り越えたら、たくさん褒めてあげるというのは大事だよね!
心を鬼にしなければならない場面があるとはいえ、親ライオンの、我が子をかわいがりたい気持ちには共感できますね。
[文・構成/grape編集部]