崖から、我が子を突き落としたライオン まさかのオチに「笑った」「うちの教育方針と同じ」
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

女子生徒が学校に提出した『遅刻届』 遅刻のワケに「笑った」「言い回しがツボ」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描き、Xで投稿している、しゃろん。(@J4gkB)さん。登校時の出来事を漫画にして公開すると、1万件を超える『いいね』が寄せられています。黒子ちゃんは登校中、2羽のスズメを発見。好奇心を抑えられず、2羽の後をついて行くことにしたのですが…。
子供には、さまざまな経験をして、強く育ってほしいものですよね。
親は、子供に優しく接するだけでなく、時には心を鬼にして、試練を与えなければならないこともあるでしょう。
そんな、教育にまつわることわざに『獅子(しし)の子落とし』という言葉があります。
「ライオンは、我が子を深い谷に突き落とし、はい上がってきた子供のみを育てる」といういい伝えに基づいたことわざです。
犬ミサイル(@inumissile51)さんは、このことわざを元に『ライオン』という漫画を描きました。
ライオンは、我が子の成長のため、崖から我が子を突き落とすのですが…。
「今がその時だ!」と、心を鬼にして突き落とした、親ライオン。
しかし、突き落とした場所は、崖ではなく小さな段差でした!
それでもライオンは、「すごいでちゅね!」「崖からはい上がってきまちたね!」とべた褒め。
この漫画には、さまざまな声が寄せられました。
・かわいい~!素敵な親ライオンだ!
・我が家もこんな感じの教育方針です!笑ってしまった。
・実際、子供が小さな試練を乗り越えたら、たくさん褒めてあげるというのは大事だよね!
心を鬼にしなければならない場面があるとはいえ、親ライオンの、我が子をかわいがりたい気持ちには共感できますね。
[文・構成/grape編集部]