『廊下を走らない』の歩く人を描いた娘 父親をモデルにして? 「爆笑」「アイコンにしよ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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子育て中、親は自分の都合よりも、子供を優先して行動することが多くなります。
家事や仕事で疲れていても、子供に頼まれれば、重い腰を上げて遊びや勉強に付き合うことも、しばしばあるでしょう。
当直明けに『絵のモデル』を頼まれて?
アメリカのボストンに在住する、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんがXに投稿した内容に、クスッとする人が相次いでいます。
ある日、夜間勤務を終えてヘロヘロになりながら帰宅した時のこと。
娘さんから「宿題を手伝ってほしい」と頼まれたそうです。
その宿題は『廊下は走らない!』と注意喚起を呼びかけるポスターの作成でした。娘さんは父親の月岡さんに「『歩いている人』のモデルになってほしい」と伝えてきたのです。
実際に宿題を手伝った時の様子が、こちらです。
どんなに疲れていても、娘のために『歩いている姿』を再現している、月岡さん。娘さんはモデルを見ながら熱心に描いていますね。
そして、完成した絵に描かれていたのは…。
かわいい棒人間!
父親の歩いている姿を、見事に簡略化して描いていた娘さん。足の角度や顔の表情がよく似ていて、かわいらしい絵ですね。
投稿には「そっくり。棒人間の細部にまで魂が宿っていますね」「爆笑!アイコンにしましょう」「モデルさん、いい仕事している」などの声が寄せられていました。
「娘の絵の才能にほれぼれします」とつづっていた、月岡さん。
我が子のため、疲れをみせずに一生懸命モデルを務めたかいもあって、素敵なポスターが完成したようです!
[文・構成/grape編集部]