『廊下を走らない』の歩く人を描いた娘 父親をモデルにして? 「爆笑」「アイコンにしよ」
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夏休みの宿題が終わらず、イライラする母 小1息子の『珍解答』を見て?4児の母親であるmy_r.r.h.rさんが、Instagramに投稿したのは、夏休み終盤のエピソード。投稿者さんの家では、人数が多いこともあり、子供たちの宿題が最終日までに終わるかが危ぶまれたといいます。宿題の丸付け作業をしていた、投稿者さんは、焦りによってイライラしていたのですが…目に飛び込んできた次男の解答で、そんな気持ちは吹き飛びました。

母親が作成したアルバム 中を開くと…「笑いが止まらん」「センス良すぎ」2025年8月、川北すピ子(@su_pico)は、母親が作って保管していたという、フォトアルバムをXで公開。川北さんが生まれる以前から作成されていたというフォトアルバムは、多くの人から注目を浴び、13万件以上の『いいね』を集めました。
子育て中、親は自分の都合よりも、子供を優先して行動することが多くなります。
家事や仕事で疲れていても、子供に頼まれれば、重い腰を上げて遊びや勉強に付き合うことも、しばしばあるでしょう。
当直明けに『絵のモデル』を頼まれて?
アメリカのボストンに在住する、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんがXに投稿した内容に、クスッとする人が相次いでいます。
ある日、夜間勤務を終えてヘロヘロになりながら帰宅した時のこと。
娘さんから「宿題を手伝ってほしい」と頼まれたそうです。
その宿題は『廊下は走らない!』と注意喚起を呼びかけるポスターの作成でした。娘さんは父親の月岡さんに「『歩いている人』のモデルになってほしい」と伝えてきたのです。
実際に宿題を手伝った時の様子が、こちらです。
どんなに疲れていても、娘のために『歩いている姿』を再現している、月岡さん。娘さんはモデルを見ながら熱心に描いていますね。
そして、完成した絵に描かれていたのは…。
かわいい棒人間!
父親の歩いている姿を、見事に簡略化して描いていた娘さん。足の角度や顔の表情がよく似ていて、かわいらしい絵ですね。
投稿には「そっくり。棒人間の細部にまで魂が宿っていますね」「爆笑!アイコンにしましょう」「モデルさん、いい仕事している」などの声が寄せられていました。
「娘の絵の才能にほれぼれします」とつづっていた、月岡さん。
我が子のため、疲れをみせずに一生懸命モデルを務めたかいもあって、素敵なポスターが完成したようです!
[文・構成/grape編集部]