ニューバランスの定番といえば『574』か『996』!履き心地抜群で、カラー豊富で、コスパもいい By - grape編集部 公開:2022-07-28 更新:2023-04-10 Amazonスニーカーニューバランス Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ※本記事はgrapeが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 履き心地のよさという機能性と美しいフォルムを持つデザイン性を併せ持ち、多くのファンから愛され続けているブランド『ニューバランス』。 全国に53店舗ある直営店(2023年4月現在)はもちろん、さまざまな量販店やセレクトショップでも販売されています。「どこでも購入できる」というメリットがある一方、「何を買えばいいのかが分からない」「どのモデルが自分に合っているの?」といった方もいるようです。 Amazonでニューバランス『574』を見る Amazonでニューバランス『996』を見る そこで、ニューバランスをこよなく愛する編集長率いるgrape編集部が、ニューバランスの魅力を徹底的にご紹介。私たちと一緒に、モデル・カラーともに豊富なニューバランスの中から、『お気に入りの1足』を見つけましょう! ※この記事は、2023年4月時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、価格が異なるケースがあります。 目次 1. ニューバランスの歴史2. ニューバランスのこだわり2.1. USA製・UK製のニューバランス2.2. アジア製のニューバランス3. ニューバランスの魅力4. ニューバランスの選び方4.1. ニューバランスのサイズ展開4.2. ニューバランスのウイズ(ワイズ)4.3. ニューバランスのサイズ感・フィット感5. ニューバランスは品番を見れば特徴が分かる!6. ニューバランスのおすすめモデル7選6.1. ニューバランス『574』6.2. ニューバランス『996』6.3. ニューバランス『373』6.4. ニューバランス『1500』『1600』6.5. ニューバランス『2002R』6.6. ニューバランス『327』7. ニューバランスの限定モデル(別注)も見逃せない!8. ニューバランスの記事はほかにも! ニューバランスの歴史 1906年、アメリカ・ボストンで誕生したNew Balance(ニューバランス)。公式ウェブサイトによると、創業当初は「アーチサポートインソールや偏平足などをなおす矯正靴の製造メーカー」だったといいます。 矯正靴の製造で培ったノウハウを生かし、1960年代にはランニングシューズの製造を開始。当時はカスタムメイドオンリーの受注でした。 そして、1972年に転機となる出来事が起こります。従業員6名という小規模だったニューバランス社を、ジェームス・S・デービスという青年が買い取り、自らが理想とするランニングシューズの開発に乗り出したのです。 ※写真はイメージ その後、履き心地がよくデザイン性の高いスニーカーとして世界中で愛されるようになったのは周知の通り。Appleの創業者として知られるスティーブ・ジョブズが、晩年ニューバランスを愛用し、履き続けたことはあまりにも有名です。 現在は、ランニングシューズの枠にとどまらず、ライフスタイルからサッカーなどのスポーツ用品まで、幅広いアイテムを製造・販売。高いファッション性から、日本でも世代を問わず多くの人から愛されるブランドとしての地位を確立しています。 Amazonでニューバランス『574』を見る Amazonでニューバランス『996』を見る ニューバランスのこだわり ニューバランスは、モデルによって生産国が異なります。 主にUSA(アメリカ)製・UK(イギリス)製とアジア(ベトナム・中国など)製の2種類。それぞれの特徴をご紹介します。 USA製・UK製のニューバランス 最新のテクノロジーを搭載したモデルや上質なレザーを使用したモデルは、USA製もしくはUK製。価格は高めに設定されることが多く、3万円以上するモデルも珍しくありません。 USA製やUK製は、ベロやタグに生産国が明記されているため、簡単に見分けることができます。 公式ウェブサイトでも、明確に『USA/UK』とカテゴリが分けられており、ニューバランスのハイスペックモデルとして、ファンの間で認識されています。 アジア製のニューバランス 現在、展開されているニューバランスの多くは、中国やベトナムなどのアジア製。価格は1万円以下のものから、モデルによっては1万5000円前後で購入できます。 こちらもタグなどに『made in china』と明記されています。 「アジア製だから質が低い」などということはなく、大量生産だからこその価格設定と考えるのが妥当。 むしろ、ニューバランスならではの機能性やデザイン性が維持されていることを考慮すれば、「アジア製はコストパフォーマンスが高い」ととらえるのが正しい認識だといえます。 Amazonでニューバランス『574』を見る Amazonでニューバランス『996』を見る ニューバランスの魅力 ニューバランスの魅力は人によってさまざま。中でも「履き心地のよさ」は、高く評価されているポイントです。 1980年代に、デザイナーのラルフ・ローレン氏が『M1300』を履いて「まるで雲の上を歩いているようだ」と絶賛したように、ニューバランスは「履き心地のよいスニーカー」というイメージが強いブランドといえるでしょう。 ※2014年11月、NYのファッションウィークに登場したラルフ・ローレン氏 現在、ニューバランスはランニングシューズのほか、サッカーやバスケットボールなど、さまざまなスポーツのシューズやウエアを製造・販売しています。 これらトップアスリートが使用するモデルのテクノロジーを、一般の人が日常的に着用するスニーカーに落とし込むことで、ニューバランスは他の追随を許さない履き心地を実現しているのです。 Amazonでニューバランス『574』見る Amazonでニューバランス『996』見る ニューバランスの選び方 「履き心地がよい」といわれるニューバランスですが、足の形は人によってさまざま。「どのモデルを履いてもピッタリと足にフィットする」などということはありません。 当然、人によって「このモデルは足に合う」「このモデルは私の足には合わない」といったことが起こります。そこで、ニューバランスの「履き心地のよさ」を最大限に味わうためのモデル・サイズの選び方をご紹介します。 ※写真はイメージ ニューバランスのサイズ展開 ニューバランスのスニーカーは、MEN(メンズ・男性用)、WOMEN(ウィメンズ・女性用)、KIDS(キッズ・子供用※ベビー含む)の3種類。また、このほかに男性でも女性でも履けるモデルとして、UNISEX(ユニセックス・男女共用)が用意されています。 ユニセックスのサイズ展開は、基本的に21.0cmから30.0cmまで0.5cm刻みで18種類、メンズは基本的に24.0cmから30.0cmまで0.5cm刻みで12種類、ウィメンズは基本的に21.0cmから26.5cmまで12種類が用意されています。 ただし、モデルによってサイズ展開が異なるため、公式ウェブサイトでサイズ展開を確認しましょう。 ニューバランスのウイズ(ワイズ) 一般的に、スニーカーのサイズというと、足長を指します。『24.5cm』『27.0cm』などはこれに当たります。 一方、ウイズ(WIDTH)とは足囲のこと。ワイズなどとも呼ばれるこの足囲は、一般に足幅と呼ばれるもので、足長と組み合わせることで、より高いフィット感を実現することができます。 ※写真のウイズはすべてD メンズであればD(やや細い)、2E(標準)、4E(幅広)、6E(超ワイド)の4種類。ウィメンズであればB(やや細い)、D(標準)、2E(幅広)、4E(超ワイド)の4種類が用意されています。 ただし、すべてのモデルにこれらのウイズが用意されているわけではなく、モデルによって用意された1~3種類のウイズから足囲を選択します。 ニューバランスのサイズ感・フィット感 一般的に、幅広・甲高の人が多いといわれる日本人の足に、ニューバランスのスニーカーは合うといわれています。 ただし、モデルによってサイズ感が異なるので注意が必要です。例えば、500番台や1000番台は幅広の人にフィットしやすい一方、900番台は細身のシルエットのモデルが多いため、足長を調整しないと人によっては「足に合わない」ということも。 ※写真はイメージ 当たり前のことですが、サイズやウイズを適切に選択しなければ、ニューバランスが持つ履き心地のよさを最大限に享受することはできません。 デザイン性で選びがちなスニーカーですが、履き心地を追求するのであれば、サイズ(足長)だけでなく、ウイズ(足囲)の展開を確認してお気に入りの1足を見つけてください。 Amazonでニューバランス『574』を見る Amazonでニューバランス『996』を見る ニューバランスは品番を見れば特徴が分かる! ニューバランスのスニーカーは、基本的に『574』『996』『1500』のように、3桁あるいは4桁の数字で表現されます。 また、数字の前後に付くアルファベットには『M』=メンズ、『W』=ウィメンズ、『U』=ユニセックスのようにカテゴリを表すものと、『BK』=ブラック、『GR』=グレーのようにカラーを表すものがあります。 ※M…メンズ、L…ライフスタイル、574…モデル名、GR…グレー、A…Amazon限定カラー 特に数字の前に付くカテゴリを表すアルファベットは『R』=ランニング、『L』=ライフスタイル、『S』=スポーツのように、用途を表現する場合もあるため、購入前にしっかりと確認しておきましょう。 ニューバランスのおすすめモデル7選 ニューバランスのたくさんあるモデルの中から、おすすめの7つを厳選しました。 ■ニューバランスのおすすめモデル7選 ・『574』 ・『996』 ・『373』 ・『1500』 ・『1600』 ・『2002R』 ・『327』 定番から今注目のニューフェイスまで幅広くそろっているので、ぜひ参考にしてください! それぞれ詳しく見ていきましょう。 ニューバランス『574』 一般に、ニューバランスの500番台のモデルはオフロードを走ることを想定して作られました。このランニングシューズを、タウンユースに落とし込んだモデルが『574』です。 「ニューバランスの代表的なモデル」といっても過言ではなく、コストパフォーマンスの高いアジア製であることから、入門モデルとしても知られています。 ※カラー:オレンジ×ネイビー ニューバランスの中でも、少し丸みのあるデザインが特徴。ウイズはDと2Eから選択できる点も、幅広・甲高の人が多い「日本人の足に合う」といわれる所以でしょう。 また、カラーバリエーションの豊富さも『574』の魅力。2023年4月現在、Amazonで購入できる『574』のカラーは30色以上です。 [ニューバランス] スニーカー ML574(現行モデル) 【Amazon.co.jp限定カラーあり】 カラー:グレー※Amazon限定カラー ※カラー:グレー※Amazon限定カラー Amazonでニューバランス『574』を見る ニューバランス『996』 1980年代に初登場した『996』。「1000点満点中990点」といううたい文句とともに登場した『990』の後継モデルとして登場し、以降「ニューバランスの顔」ともいうべき存在感を放ち続けています。 『996』は、アメリカ製の『M996』とアジア製の『CM996』、レディースの『WL996』などさまざまなモデルが展開されていますが、中でも『CM996』は美しいフォルムとコストパフォーマンスの高さから多くのユーザーに愛されている逸品。 ※カラー:ネイビー 似ているデザインでよく比較される『574』と比べると違いは一目瞭然。 ※左『ML574』と右『CM996』の比較 スッキリと美しいフォルムが魅力的な『996』ですが、ウイズはDのみの展開と、足幅が広い人には合わないことも。足長で調整可能かどうかを試着して購入を決めるのがオススメです。 『574』同様、『996』もカラーバリエーションは豊富で、2023年4月現在、Amazonで30色以上のカラーが展開されており、お気に入りの1足を選択できます。 [ニューバランス] スニーカー CM996(現行モデル) 【Limitedカラーあり】 カラー:グレー ※カラー:グレー Amazonでニューバランス『996』を見る ニューバランス『373』 「ニューバランスは欲しいけど予算がちょっと…」という人にオススメしたいのが『373』です。 シンプルなソールの構造から、履き心地という点では『574』や『996』に劣るものの、最大の魅力はコストパフォーマンス。カラーやサイズ、購入のタイミングにもよりますが、Amazonなら5000円以下で購入できることもありますよ! [ニューバランス] スニーカー ML373(現行モデル)
履き心地のよさという機能性と美しいフォルムを持つデザイン性を併せ持ち、多くのファンから愛され続けているブランド『ニューバランス』。
全国に53店舗ある直営店(2023年4月現在)はもちろん、さまざまな量販店やセレクトショップでも販売されています。「どこでも購入できる」というメリットがある一方、「何を買えばいいのかが分からない」「どのモデルが自分に合っているの?」といった方もいるようです。
Amazonでニューバランス『574』を見る
Amazonでニューバランス『996』を見る
そこで、ニューバランスをこよなく愛する編集長率いるgrape編集部が、ニューバランスの魅力を徹底的にご紹介。私たちと一緒に、モデル・カラーともに豊富なニューバランスの中から、『お気に入りの1足』を見つけましょう!
※この記事は、2023年4月時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、価格が異なるケースがあります。
ニューバランスの歴史
1906年、アメリカ・ボストンで誕生したNew Balance(ニューバランス)。公式ウェブサイトによると、創業当初は「アーチサポートインソールや偏平足などをなおす矯正靴の製造メーカー」だったといいます。
矯正靴の製造で培ったノウハウを生かし、1960年代にはランニングシューズの製造を開始。当時はカスタムメイドオンリーの受注でした。
そして、1972年に転機となる出来事が起こります。従業員6名という小規模だったニューバランス社を、ジェームス・S・デービスという青年が買い取り、自らが理想とするランニングシューズの開発に乗り出したのです。
※写真はイメージ
その後、履き心地がよくデザイン性の高いスニーカーとして世界中で愛されるようになったのは周知の通り。Appleの創業者として知られるスティーブ・ジョブズが、晩年ニューバランスを愛用し、履き続けたことはあまりにも有名です。
現在は、ランニングシューズの枠にとどまらず、ライフスタイルからサッカーなどのスポーツ用品まで、幅広いアイテムを製造・販売。高いファッション性から、日本でも世代を問わず多くの人から愛されるブランドとしての地位を確立しています。
Amazonでニューバランス『574』を見る
Amazonでニューバランス『996』を見る
ニューバランスのこだわり
ニューバランスは、モデルによって生産国が異なります。
主にUSA(アメリカ)製・UK(イギリス)製とアジア(ベトナム・中国など)製の2種類。それぞれの特徴をご紹介します。
USA製・UK製のニューバランス
最新のテクノロジーを搭載したモデルや上質なレザーを使用したモデルは、USA製もしくはUK製。価格は高めに設定されることが多く、3万円以上するモデルも珍しくありません。
USA製やUK製は、ベロやタグに生産国が明記されているため、簡単に見分けることができます。
公式ウェブサイトでも、明確に『USA/UK』とカテゴリが分けられており、ニューバランスのハイスペックモデルとして、ファンの間で認識されています。
アジア製のニューバランス
現在、展開されているニューバランスの多くは、中国やベトナムなどのアジア製。価格は1万円以下のものから、モデルによっては1万5000円前後で購入できます。
こちらもタグなどに『made in china』と明記されています。
「アジア製だから質が低い」などということはなく、大量生産だからこその価格設定と考えるのが妥当。
むしろ、ニューバランスならではの機能性やデザイン性が維持されていることを考慮すれば、「アジア製はコストパフォーマンスが高い」ととらえるのが正しい認識だといえます。
Amazonでニューバランス『574』を見る
Amazonでニューバランス『996』を見る
ニューバランスの魅力
ニューバランスの魅力は人によってさまざま。中でも「履き心地のよさ」は、高く評価されているポイントです。
1980年代に、デザイナーのラルフ・ローレン氏が『M1300』を履いて「まるで雲の上を歩いているようだ」と絶賛したように、ニューバランスは「履き心地のよいスニーカー」というイメージが強いブランドといえるでしょう。
※2014年11月、NYのファッションウィークに登場したラルフ・ローレン氏
現在、ニューバランスはランニングシューズのほか、サッカーやバスケットボールなど、さまざまなスポーツのシューズやウエアを製造・販売しています。
これらトップアスリートが使用するモデルのテクノロジーを、一般の人が日常的に着用するスニーカーに落とし込むことで、ニューバランスは他の追随を許さない履き心地を実現しているのです。
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ニューバランスの選び方
「履き心地がよい」といわれるニューバランスですが、足の形は人によってさまざま。「どのモデルを履いてもピッタリと足にフィットする」などということはありません。
当然、人によって「このモデルは足に合う」「このモデルは私の足には合わない」といったことが起こります。そこで、ニューバランスの「履き心地のよさ」を最大限に味わうためのモデル・サイズの選び方をご紹介します。
※写真はイメージ
ニューバランスのサイズ展開
ニューバランスのスニーカーは、MEN(メンズ・男性用)、WOMEN(ウィメンズ・女性用)、KIDS(キッズ・子供用※ベビー含む)の3種類。また、このほかに男性でも女性でも履けるモデルとして、UNISEX(ユニセックス・男女共用)が用意されています。
ユニセックスのサイズ展開は、基本的に21.0cmから30.0cmまで0.5cm刻みで18種類、メンズは基本的に24.0cmから30.0cmまで0.5cm刻みで12種類、ウィメンズは基本的に21.0cmから26.5cmまで12種類が用意されています。
ただし、モデルによってサイズ展開が異なるため、公式ウェブサイトでサイズ展開を確認しましょう。
ニューバランスのウイズ(ワイズ)
一般的に、スニーカーのサイズというと、足長を指します。『24.5cm』『27.0cm』などはこれに当たります。
一方、ウイズ(WIDTH)とは足囲のこと。ワイズなどとも呼ばれるこの足囲は、一般に足幅と呼ばれるもので、足長と組み合わせることで、より高いフィット感を実現することができます。
※写真のウイズはすべてD
メンズであればD(やや細い)、2E(標準)、4E(幅広)、6E(超ワイド)の4種類。ウィメンズであればB(やや細い)、D(標準)、2E(幅広)、4E(超ワイド)の4種類が用意されています。
ただし、すべてのモデルにこれらのウイズが用意されているわけではなく、モデルによって用意された1~3種類のウイズから足囲を選択します。
ニューバランスのサイズ感・フィット感
一般的に、幅広・甲高の人が多いといわれる日本人の足に、ニューバランスのスニーカーは合うといわれています。
ただし、モデルによってサイズ感が異なるので注意が必要です。例えば、500番台や1000番台は幅広の人にフィットしやすい一方、900番台は細身のシルエットのモデルが多いため、足長を調整しないと人によっては「足に合わない」ということも。
※写真はイメージ
当たり前のことですが、サイズやウイズを適切に選択しなければ、ニューバランスが持つ履き心地のよさを最大限に享受することはできません。
デザイン性で選びがちなスニーカーですが、履き心地を追求するのであれば、サイズ(足長)だけでなく、ウイズ(足囲)の展開を確認してお気に入りの1足を見つけてください。
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ニューバランスは品番を見れば特徴が分かる!
ニューバランスのスニーカーは、基本的に『574』『996』『1500』のように、3桁あるいは4桁の数字で表現されます。
また、数字の前後に付くアルファベットには『M』=メンズ、『W』=ウィメンズ、『U』=ユニセックスのようにカテゴリを表すものと、『BK』=ブラック、『GR』=グレーのようにカラーを表すものがあります。
※M…メンズ、L…ライフスタイル、574…モデル名、GR…グレー、A…Amazon限定カラー
特に数字の前に付くカテゴリを表すアルファベットは『R』=ランニング、『L』=ライフスタイル、『S』=スポーツのように、用途を表現する場合もあるため、購入前にしっかりと確認しておきましょう。
ニューバランスのおすすめモデル7選
ニューバランスのたくさんあるモデルの中から、おすすめの7つを厳選しました。
■ニューバランスのおすすめモデル7選
・『574』
・『996』
・『373』
・『1500』
・『1600』
・『2002R』
・『327』
定番から今注目のニューフェイスまで幅広くそろっているので、ぜひ参考にしてください!
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ニューバランス『574』
一般に、ニューバランスの500番台のモデルはオフロードを走ることを想定して作られました。このランニングシューズを、タウンユースに落とし込んだモデルが『574』です。
「ニューバランスの代表的なモデル」といっても過言ではなく、コストパフォーマンスの高いアジア製であることから、入門モデルとしても知られています。
※カラー:オレンジ×ネイビー
ニューバランスの中でも、少し丸みのあるデザインが特徴。ウイズはDと2Eから選択できる点も、幅広・甲高の人が多い「日本人の足に合う」といわれる所以でしょう。
また、カラーバリエーションの豊富さも『574』の魅力。2023年4月現在、Amazonで購入できる『574』のカラーは30色以上です。
[ニューバランス] スニーカー ML574(現行モデル) 【Amazon.co.jp限定カラーあり】
カラー:グレー※Amazon限定カラー
※カラー:グレー※Amazon限定カラー
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ニューバランス『996』
1980年代に初登場した『996』。「1000点満点中990点」といううたい文句とともに登場した『990』の後継モデルとして登場し、以降「ニューバランスの顔」ともいうべき存在感を放ち続けています。
『996』は、アメリカ製の『M996』とアジア製の『CM996』、レディースの『WL996』などさまざまなモデルが展開されていますが、中でも『CM996』は美しいフォルムとコストパフォーマンスの高さから多くのユーザーに愛されている逸品。
※カラー:ネイビー
似ているデザインでよく比較される『574』と比べると違いは一目瞭然。
※左『ML574』と右『CM996』の比較
スッキリと美しいフォルムが魅力的な『996』ですが、ウイズはDのみの展開と、足幅が広い人には合わないことも。足長で調整可能かどうかを試着して購入を決めるのがオススメです。
『574』同様、『996』もカラーバリエーションは豊富で、2023年4月現在、Amazonで30色以上のカラーが展開されており、お気に入りの1足を選択できます。
[ニューバランス] スニーカー CM996(現行モデル) 【Limitedカラーあり】
カラー:グレー
※カラー:グレー
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ニューバランス『373』
「ニューバランスは欲しいけど予算がちょっと…」という人にオススメしたいのが『373』です。
シンプルなソールの構造から、履き心地という点では『574』や『996』に劣るものの、最大の魅力はコストパフォーマンス。カラーやサイズ、購入のタイミングにもよりますが、Amazonなら5000円以下で購入できることもありますよ!
[ニューバランス] スニーカー ML373(現行モデル)