港で目にした標識の行先に「遠すぎ」「距離感バグってる…!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @cluesign
道路上で目にする標識には、都道府県内や隣県の地名や距離、方向などさまざまな情報が書かれています。
運転手や歩行者は、その情報をもとに、行き先やルートを決めるもの。
しかし、滝原渡(@cluesign)さんが目にした標識の2つの地名は、お互いに離れすぎていました…!
福岡県福岡市博多区と、北海道苫小牧市。
2つの土地は、数千kmは離れているだけに、標識に対して思わず「遠すぎ!」とツッコみたくなりますね。
こちらの標識があるのは、福井県敦賀市にある敦賀港。
敦賀港では、貨物を積んだトラックや荷台を輸送する船舶『RORO船』が発着しています。
博多や苫小牧は、『RORO船』のルートの1つなのです。
「離れすぎ」「ワクワクする行先」と話題を呼んだ、この標識。
見ているだけで、ちょっとした旅行気分を味わえる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]