『稲川淳二』が夏の季語になっていた 投稿に一句詠む人が続出
公開: 更新:


ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。

永野芽郁・佐藤健主演の映画『はたらく細胞』が配信スタート! 「これはいい」「泣いた」の声本ページはプロモーションが含まれています。 2024年12月13日に公開された映画『はたらく細胞』。2025年4月16日から、動画配信サービス『U-NEXT』で配信が始まります! 細胞を擬人化した斬新かつユニークな設定で...
2022年7月27日、『怪談話』を語ることで有名な、俳優の稲川淳二さんがTwitterを更新し、反響を呼んでいます。
稲川さんによると、数年前に俳句協会からある驚きの事実を打ち明けられたといいます。
その内容とは…。
「稲川淳二さんが夏の季語になりました」
なんと、『稲川淳二』が、夏の季節を表す季語になっていたとのこと!
季語とは、俳句を詠むうえで、春夏秋冬、新年の5つの季節を表す言葉です。
夏、テレビ番組のホラー特集などで稲川さんが独特の口調で語るのを見て、恐怖で汗が引っ込んだ人は少なくないでしょう。
長年、さまざまな場で怖い話を披露してきた稲川さんには、すっかり夏の風物詩としてイメージが定着していたようです!
投稿には「すごい!おめでとう」「さすがです。長年の功績ですね」など祝福の言葉が寄せられています。
また、「熱帯夜 稲川淳二で 涼む夜」「リビングで 一人見る 稲川淳二」など、早速一句を読む人も続出し、盛り上がりを見せていました。
自身が夏の季語になったことについて「身に余る光栄」と話し、ファンや関係者に感謝の気持ちを示した、稲川さん。
これからも、こわ~い怪談を語り続け、日本の夏を涼しくしてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]