専用器具なしでOK! 手軽にパクッと食べられる、ミニサンドイッチの作り方
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コンビニやスーパーで気軽に買える、山崎製パンの『ランチパック』。朝ごはんやちょっとした軽食にちょうどいいサイズ感が人気の、菓子パンの定番品です。
味のバリエーションやおいしさも嬉しいポイントですが、中身が飛び出てきにくい形状も助かりますよね。
今回は『ランチパック風』に4辺が処理されたサンドイッチを、特別な器具も道具も準備せず、家で簡単に作る方法をご紹介します。
我が家の1歳児が手づかみで食べられるよう、子供用の小さいサイズで作りました。
材料:
・サンドイッチ用の食パン 2枚
・好みの具(ジャムなど薄く広げられるもの)
食パン1枚に、具を薄く塗り広げます。ここで量を塗りすぎてしまうと、パンを小さく切り分ける時に具が飛び出てうまくいきませんので、気を付けてください。
今回はハチミツで作ることにしました。
もう1枚の食パンでサンドし、ラップで包んで電子レンジで10〜20秒ほど加熱します。触って人肌程度に温かく、しっとりとしていればOKです。
菜箸で、食パンの4辺を画像のように押しつぶし、食パン同士をくっつけます。温めたパンが冷めるとくっつきにくくなるため、温めたらすぐに作業しましょう。
4辺と同じ要領で、好みの大きさに押しつぶします。
しっかりと押しつぶして食パン同士がくっついたら、押しつぶした線に沿って包丁で切り分けましょう。
これで完成です。
具はペースト状のものが、小さく切り分ける時に邪魔にならないためオススメです。
たまに食卓に出すと、子供が喜んで食べてくれますよ。
かわいいミニサンドイッチ、ちょっとひと手間かける余裕のある時に作ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]