大阪府から届いた書類の中身に「羨ましい」「うちの地域にも配って」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Ramunepc
2022年8月現在、原材料価格の高騰や円安の影響を受け、食料品や生活必需品など、多くの商品が値上げされています。
今後も値上げラッシュは続く見込みで、家計の圧迫により生活が苦しくなる家庭も出てくるでしょう。
Ramune-pc(@Ramunepc)さんがTwitterに投稿した、自宅に届いた書類を紹介します。
投稿者さんが住んでいるのは、大阪府内。
「大阪の子供たちと、その保護者等の皆様へ」と書かれた書類には…。
大阪府では、子育て支援の一環として、府内市町村に住民登録している18歳以下の子供たちに対し、1人当たり『1万円のギフトカード等』を配付しています。
投稿者さんの自宅に届いたのも、その1枚。
同年6月30日時点で、住民基本台帳に登録されている人のうち、2023年4月1日時点で18歳以下の子供が対象です。
2022年7月27日から、対象の子供がいる家庭に、簡易書留で順次郵送しているといいます。
なお、泉佐野市・富田林市・河内長野市・箕面(みのお)市・羽曳野市・河南町の6市町では、それぞれが事業主体となって配付を行っているとのこと。
配付内容などの詳細については、各自治体で確認できます。
書類が届き、「ものすごくありがたい」と嬉しがった投稿者さん。
大阪府の取り組みに、「自分の自治体でもやってほしい」「うらやましい」と大きな反響が上がっています。
物価高騰が続く昨今、少しでも生活を支援してもらえると、助かる家庭は多いもの。
世の中の情勢が落ち着き、生活が少しでも上向いていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]