親友が出産してめでたい!『お見舞いマナー』を学んで行ったら、予想外の反応
公開: 更新:
『幸せな家族写真』の右側を見ると?「永久保存したい」「笑いすぎてむせた」フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが、姉妹と両親の4人家族である、一家の記念撮影を担当した時のこと。お姉さんと両親がいる左側より、右側の次女に目が行く!?
「鳥貴族に連れてきてもらった」 体験談に「分かる」「レシートを見て引く」飲食チェーン『鳥貴族』を訪れたオカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さん。体験談に、さまざまなコメントが寄せられています。
- 出典
- nkhrrun
出産する時、母親は命がけ。
精根が尽き果てている場合がほとんどのため、母親が疲れるようなお見舞いは、避けることがマナーとされています。
ですが、相手との関係などによって、母親の疲れ度合いも変わって来るものでしょう。
『産後の友人!お見舞いマナー』
中原るん(nkhrrun)さんの親友が、出産した時のこと。
お見舞いが可能な時期だったため、やり取りの流れで、中原さんは病院まで行くことになりました。
親友や赤ちゃんの負担とならないよう、るんさんはお見舞いのマナーを自身に叩き込んで行きました。
そんな配慮ができる、るんさんだからこそ、親友はお見舞いに来てもらえて嬉しかったのでしょう。
マナーはさておき、リラックスした状態で、赤ちゃんを挟んで2人で話したかったのです。
親友の様子に、るんさんは「マナーとは」と一抹の複雑さを感じながらも、「世間一般の常識より、友人のほうがゆるいと助かる」と思ったのでした。
もちろん、親友が相手でも、気を張ってしまうタイプの人もいるため、みんなが同じとは限りません。
出産後のマナーを踏まえつつ、相手によって対応を変えられる、柔軟性が大切といえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]