開店準備をしていた書店 設置した看板に「逆に目立つ」「いい味出してる」
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「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。






多くの店は、客を呼び込むために看板を建物の外観に設置します。
色や大きさなどを工夫することで、看板を目立たせたり、店のイメージを表現したりするでしょう。
東京都杉並区の高円寺で、2022年9月1日のオープンに向けた様子などを投稿している、書店『蟹ブックス』のTwitterアカウント(@kanibooksclub)。
同店は看板を設置した後、心配になったことがあるといいます。
看板が小さすぎたでしょうか?
窓の下に、『本』と書かれている看板。
同店が気にしていたように、確かに看板は小さく見えます…!
とはいえ、丸くて小さい形が、どこかかわいらしいですよね。
【ネットの声】
・この小ささが、逆にいい味を出しているのかもしれない…!
・小さいからこそ、目立っているともいえる!
・探してしまうほど、魅力的な看板!
オープン前から話題を呼んだ同店。
お店が開いたら、多くの客が足を運ぶ光景が目に浮かびますね!
[文・構成/grape編集部]