初詣で見かけた看板 そこに書かれていた『言葉』にハッとした
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
毎年1月1日は、初詣のため神社やお寺に参拝客が集まります。人気の場所であれば参道に長い列ができることも。
雑貨や書籍を取り扱う店『奇声を発して暴れる坊や』(@kisei_boyaaa)の店長が初詣のため足を運んだ神奈川県川崎市にある『川崎大師』も、多くの参拝客でにぎわっていたといいます。
そこで目に留まったのは、警備員が持っていたアナウンスの手持ち看板。
参拝客にゆっくりと進んでいくよう呼びかける看板には、なんともゆる~い言葉が書かれていたのでした。
ゆっくりすすんでくださーい。
音を伸ばすことで、なんともいい意味で力が抜ける印象です。
店長は、看板を見てこう思ったのだとか。
生きていくのに大切なのはこの抜け感だと思う。
仕事のストレス、人間関係の悩み、将来への不安…生きていく中で、誰しもが多かれ少なかれ気をはっているもの。
しかし、もう少し肩の力を抜いて、気を緩めて生きてみると、もっと視界が開けるのかもしれません。
店長さんの投稿は反響を呼び「確かにな」という声も。また、看板の文言に「かわいい」「緩さがいい」との声が寄せられました。
新年早々、看板から得た生きる上での大切な視点。店長さんが投稿した1枚に、多くの人がハッとしたかもしれません。
[文・構成/grape編集部]