看板から3つの文字が消えた!? 取り戻すのは、あなた次第かもしれない…
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出典:@MicrosoftUK

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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
企業や施設などのイメージ作りに欠かせない看板。世界各国に設置されている看板から、文字が消えるという異常な現象が生じました。
マイクロソフト
シドニー・オペラハウス
消えた3文字、命を救う?
世界21カ国で消えた文字はAとBとO…。そうです。消えた文字は血液型の文字と一緒なのです。
これは、イギリスの国営医療サービス事業NHSがはじめた献血キャンペーン。馴染みのあるランドマークやブランドから、A、B、Oを消すことにより、血液バンクが減ってきていることを訴え「消える文字を取り戻そう」と、献血を促しています。
献血量は過去10年で30%減少しています。WHOの報告によると、先進国では献血する人は1000人にたったの33人、途上国では1000人に5人しかいないそうです。
このキャンペーンは8月16日から21日まで行われ、SNS上でも#MissingTypeのハッシュタグで拡散されました。
日本国内でも、1日あたり約15000人からの献血が必要と言われています。あなたも献血を通じて、消えた文字を取り戻しませんか?