チョコボールの『甘酸っぱい思い出』 幻のアイテム級に当らなかったけど、ついに?
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- 出典
- @nukosama
子供の頃、アイスやガムなど、当たり付きのお菓子に一喜一憂した人は多いでしょう。
当たり付きのお菓子として長年愛されているのが、森永製菓株式会社のチョコレート菓子・チョコボール。
箱の取り出し口に、『金色のエンゼル』がプリントされていたら、1枚でおもちゃが詰まった『おもちゃのカンヅメ(キョロちゃん缶)』と交換できます。『銀のエンゼル』なら5枚で交換が可能。
『おもちゃのカンヅメ』のデザインは年代によって多種多様で、地球型や宝箱型など、子供心をくすぐるものばかりです。
『欲しくないのにめちゃくちゃ欲しいアレの話』
漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、子供の頃に『おもちゃのカンヅメ』が欲しかったといいます。
Twitterに投稿された、チョコボールのエピソードがこちら。
投稿者さんがコンビニで、昔を懐かしみながら買ったチョコボール。
子供の頃は欲しくても当たらなかった『銀のエンゼル』が、大人になってから初めて当たったのでした。
神様のいたずらだと感じずにはいられないエピソードに、コメントが相次いでいます。
・『キョロちゃん缶』が欲しくて、家族みんなでチョコボールを買って食べたなぁ。
・『金のエンゼル』なんて、この世にマジで存在しているのか?見たことがないぞ?
・仕事で失敗した日に『金のエンゼル』が当たりました!ありがとう神様!
・『銀のエンゼル』は5枚集まる前になくすので、永遠にカンヅメがもらえない。
・私は大人になってから、アイスの当たり棒をゲットしました。本当に神様っておちゃめ。
何であれ、「無欲な人のほうが当たる」とはよくいわれています。
大人になった今だからこそ、神様がほほ笑んでくれることもあるのかもしれません。
同じような思い出がある人は、久しぶりにチョコボールを買ってみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、銀や金のエンゼルを拝むことができるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]