lifestyle

生クリームが飛び散らない! 泡立てテクに「手間いらず」「なるほど」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

生クリームを泡立てている様子

※写真はイメージ

お菓子やケーキ作りの工程によくある、生クリームの泡立て。

ふわふわに仕上げるには根気が必要な上、生クリームが周りに飛び散ると後片付けが大変です。

しーばママさんのInstagram(shi_bamama)では、大変な生クリームの泡立てを手早く楽にできるライフハックを紹介しています。

家事を楽しむアイディアを教えてくれる、しーばママさんの裏技を見てみましょう。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

1.紙皿のフタで飛び散りを防止!

泡立てる際、使用するボウルと同じくらいの直径の紙皿を用意し、泡立て器の金具部分に合わせて穴を開けます。

紙皿に穴を開ける様子

開けた穴に泡立て器の棒部分を通してください。

穴に泡立て器の棒を通す様子

紙皿でボウルを覆いながら泡立てれば、飛び散りを防げます。

フタをして泡立てている様子

2.生クリームにレモン汁を入れて、時間を短縮!

生クリームを泡立てる前に、レモン汁を加えてみましょう。

レモン汁を入れている様子

レモン汁を加えるだけで、泡立てる時間が半分ほどに短縮されますよ。

ふわふわの生クリームができた様子

レモン汁を入れると、生クリームの中の『脂肪球』がくっ付きやすくなるため、早く泡立つそう。さらに泡立ててから時間が経っても形が崩れにくいのもメリットです。

なおレモン汁の量は、生クリームの量に対して1%ほどが目安。例えば300㎖の生クリームには、3㎖程度のレモン汁を加えてください。

レモン汁を少し多めに大さじ1ほど入れると、もったりとしたホイップクリームに仕上がります。

大変な生クリームの泡立ては、少しの工夫でストレスなく行えます。

裏技を取り入れて仕上げた生クリームを使って、おいしいスイーツを作ってみてください。


[文・構成/grape編集部]

溶き卵と餅 ラップに包んでレンチンすると? 「朝食はコレ」「明日作る」お正月に余ったお餅を、ちょっと変わったアレンジで楽しんでみませんか。火を使わずに電子レンジだけで簡単に作れます。卵とチーズを使った切り餅のアレンジレシピは、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。

餅の写真

餅をレンジで温める時は… 柔らかく仕上がるテクに「最高」「やってみます」2025年1月2日、Xに投稿された餅の温め方に、5万件を超える『いいね』が集まり話題になっています。投稿者さんが家族に教わったという方法では、電子レンジでつきたてのように柔らかい餅が作れるというのです!

出典
shi_bamama

Share Post LINE はてな コメント

page
top