我が子の誕生後、呼称に悩んでいた母親 ある日保育園にお迎えに行くと?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
我が子の誕生後、子供にいち早く呼び方を覚えてもらうためにも、パートナー間の呼称を『パパ』『ママ』や、『お父さん』『お母さん』などに変更する家庭は多いでしょう。
古山フウ(@fuu_furu_essay)さんは、我が子の誕生後、呼び方に悩んでいました。
パートナーと『パパ』『ママ』と呼び合うことも考えましたが、互いに照れくさくて実行に移せなかったといいます。しかし…。
保育園にお迎えに行った際、子供が古山さんを指差して「マーマ」と呼んだのです!
自宅では今まで一度も口にしたことがなかった単語に、戸惑う古山さんでしたが…就寝前に電気を消した時、再び我が子から「ママ」と呼ばれて『覚醒』。
自身の殻を破り、すんなりと『ママ』呼びを受け入れたのでした。
古山さんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、子供を育てる親からさまざまな声が寄せられています。
・呼称が変わるむずがゆさが思い出される。これは親になったがゆえの独特な経験だろうなあ。
・尊い!我が子の初めての発語は猫を表す「ちゃん」で、2週間後くらいに「おかーしゃん」だったな。
・私は一貫して「お母さんはね」といってるけど、娘からは「ママ」と呼ばれてます。なぜ…!
子供が産まれた瞬間ではなく、我が子の成長とともに『親』になっていくのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]