文化祭の材料を買う、男子生徒 行動に工務のプロ「それはやめとけ!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
工務店での日常や建築現場の『あるある』をInstagramに投稿しているアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nip)。
ある日、工務のプロである男性は、ホームセンターで買い物をしていました。
そこで目に入ったのは、コンパネ(コンクリートパネル)を見ながら相談をする男子生徒たち。どうやら、文化祭で使う資材を購入しに来たようです。
男性は、彼らの様子をほほ笑ましい気持ちで見守っていたのですが…。
石膏ボードは、石膏を芯材とした板状の資材。
確かにコンパネよりも安価で購入することができますが、欠けやすく、湿気に弱いため、初心者が手を出すには難易度の高い素材です。
そのため、男性は男子生徒たちが失敗する未来を予測。とはいえ、失敗するのが確実ではないことと、失敗を経て成長する重要性を思い、あえて口を出さないことにしました。
男性の予想が的中しても、彼らはこれを機に石膏ボードの特性を知り、建築への興味を持ち始めるかもしれません。
多くの人が一度は通る道を、今まさに歩こうとする男子生徒たちの姿に、続々と反響が上がりました。
・ああ…この判断ミスは『あるある』。自分も昔やったなあ。
・親が子供の工作をハラハラしながら見守るのに通ずるものがある…。
・こうやって悩みながら買い物をするのも、文化祭の一興なんだよね。
その後、男子生徒たちが成功したのか、失敗したのかは分かりません。
たとえ失敗したとしても、それも青春の1ページとして思い出に刻まれるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]