袋から出して焼くだけ! カルディで買ったジャガイモ料理で、子供が喜ぶ一皿を簡単手作り
公開: 更新:


ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

廊下にカーペットを敷いてみて! 理由に「メリット多い」「買いに行く」家の中の寒さで、廊下の対策は難しいと感じませんか。部屋の中は暖かくても、廊下の寒さで一気に体が冷えてしまうこともあるかもしれません。企業がとっておきの対策を紹介します。
寒くなってくると食べたくなる、ジャガイモ料理。
ホクホクとした食感が秋冬に恋しくなるのは、きっと筆者だけではないはず。
しかし、ジャガイモを調理する際は、皮むきや芽取り、水にさらすといった工程が必要となるため、少し面倒だと感じることもあるのではないでしょうか。
今回は、混ぜて、ほぐして、焼くだけでボリューム満点のジャガイモ料理が作れる商品『スイスデリス ロスティ』をご紹介します。
『スイスデリス ロスティ』とは
『スイスデリス』は、スイスの流通小売業者『ミグロ』発のブランド。『ロスティ』はスイスの伝統料理のことです。
『スイスデリス ロスティ』のパッケージには、以下のような記載があります。
ロスティはじゃがいもの細切りを表面がカリカリになるまで焼いたもので、スイスの伝統的な料理です。
朝食のほか、料理の付け合わせ、おつまみ、おやつなど、さまざまなシーンでご活用いただけます。
こんがりと焼いて、じゃがいもの香ばしい風味をお楽しみください。
筆者はカルディで購入しましたが、コストコやドン・キホーテでも取り扱いがあるようです。
『スイスデリス ロスティ』を作って実際に食べてみた
では、実際に作ってみましょう。
まず、封を切る前によく揉み、中身をほぐします。
中身がしっかり詰まっていて、意外と手が疲れます。ほぐすのに少し時間がかかるので、注意が必要かもしれません。
ほぐれたら、そのまま熱したフライパンに入れて焼きます。今回は2回に分けて焼いたので、画像は半量分です。
ポロポロとしてまとまりにくい状態なので、手早く成形しましょう。
7~8分経ってこんがりと焼き目が付いたら、裏返してもう片面も焼いていきます。
裏返す時はフライ返しを使わずに、大きなお皿やフタを使うように書かれています。あらかじめ準備しておくと慌てずに済みますよ。
お皿からフライパンに戻す時は、崩れないように慎重に、すべらせるようにするとうまくできるそうです。
裏面も同じく、こんがりと焼いたら完成!
うまく裏返すことができず、形が崩れてしまいました…。
しっかりと味がついていて、このままでもおいしく食べられます。
ハッシュドポテトのような味わいと食感で、特に子供たちには大好評。こんがり焼いて正解でした。
崩れを防ぐためには、フライ返しで簡単に裏返せる小さいサイズで焼くのがよさそうです。
簡単においしいイモ料理が作れるので、「リピート購入したい」と思うほどおすすめの商品でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]