カーナビが案内した先に「えっ!」 運転手がゾッとした、その理由とは
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- y_haiku2
車に乗るうえで、多くの人が搭載しているであろうカーナビ。
今でこそ、機能が充実し、道案内としての精度も上がっていますが、ひと昔前はカーナビを利用していることで思わぬトラブルに巻き込まれかけてしまった人も少なくなかったようです。
浮世絵風のイラストで、さまざまな『あるある』を紹介する、山田全自動(y_haiku)さんもまた、その昔、カーナビで怖い思いをした1人。
機械であるカーナビを相手に、頻繁にケンカし、最終的に命を狙われかけたという、山田全自動さんの実体験を早速ご紹介します。
遠回りになるルートを表示したり、目的地まで距離があるにもかかわらず、案内を終了したりと、当時、山田全自動さんが使っていたカーナビは、その役割をまったく果たしてくれませんでした。
次第に、カーナビを信用しなくなっていった山田全自動さんは、目的地こそ入力しても、表示されるルートや案内に従わなくなっていきます。
すると、カーナビはまるで機嫌を損ねたかのように、何も音声を発さなくなったのだとか。
それだけならまだしも、ついには車が海に突っ込んでしまうかのような案内をしてきたというのですから驚きです…!
怖っ…こいつ、絶対感情ある…。
そう恐怖した山田全自動さん。心霊体験にも似たようなエピソードは反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。
・目的地に行きたいのに、絶対に周辺で放置される。
・無視していると無言になるのも、カーナビがいうことを聞いてくれないのも、『あるある』ですね!
・カーナビは、ちょいちょい嘘をつくので、Googleマップに心移りした。
このままでは海に突っ込んでしまうことを、山田全自動さんが事前に気付いたものの、万が一を考えるとゾッとするエピソード…。
機械であるカーナビが、意思をもつなど、にわかには信じられない話です。
しかし、偶然では片付けられない出来事の数々に「もしかして…」なんて想像がふくらみます!
[文・構成/grape編集部]