「UFOくらいの大きさに育つかもしれない」 2歳が『水やり』していたモノに反響!
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- 出典
- @NatsuTagu
子供は成長するにつれ、少しずつ家事を手伝えるようになっていきます。
家事の大変さだけでなく、大切さや、楽しさなども感じてほしいものですよね。
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの、2歳の息子さんは、植物に水をやるお手伝いをしました。
ガーデニング用の散水ホースを両手でしっかりと持ち、本人はいたって真剣。
ですが、息子さんが水を掛けていた場所は…。
水が当たっているのは、植物ではなく、白いマンホール!
雨樋(あまどい)から流れてきた雨水を排水管に接続している『雨水桝(うすいます)』の、点検用のフタ部分です。
的にすると楽しいだけでなく、「道路で見る黒っぽいマンホールより小さいから、育てなきゃ」との想いから、息子さんは水を掛けていたのかもしれません。
一生懸命な姿に、たくさんの人が笑顔になっています。
・水やりができて偉いねぇ!
・マンホール、たっぷり水を吸って大きくなれよ。
・UFOくらいの大きさに育つかもしれない。
・優しい。マンホールも喜んでいるね。
・フタの汚れも取れただろうから、息子さんに感謝しているはず!
植物とマンホールへの水やりで、きっと息子さんは充実した時間を過ごしたことでしょう。
これからも水やりを続けて、成長を見守っていってほしい…多くの人がそう思ったのでした!
[文・構成/grape編集部]