『注意喚起』をした国土交通省 斜め上の写真に「発想が天才」「こういうの待ってた」
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大掃除後に出したコタツ 中を覗くと?「滝のような涙が出た」「一生見ていたい」寒くなってきた日、部屋にこたつを導入。その結果、心も温まる最高の展開に!
『犬界の北川景子』が話題 美人すぎる1枚に「こんな感じに生まれたかった…」俳優の北川景子さんに似ている犬が話題になっています。
- 出典
- @mlit_aomori
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大掃除後に出したコタツ 中を覗くと?「滝のような涙が出た」「一生見ていたい」寒くなってきた日、部屋にこたつを導入。その結果、心も温まる最高の展開に!
『犬界の北川景子』が話題 美人すぎる1枚に「こんな感じに生まれたかった…」俳優の北川景子さんに似ている犬が話題になっています。
毎年、冬になると、気温が低い地域では交通事故が多発します。
その原因は、積雪や路面の凍結。中でもスリップ事故は被害報告が多く、最悪の場合は命を落とす可能性もあるのです。
国土交通省の青森河川国道事務所は、Twitterアカウントで『冬タイヤ装着率調査』を行うなど、スリップ防止の呼びかけを開始しました。
国土交通省の『呼びかけ』が、どこかおかしい…
2022年11月2日『冬タイヤ装着率調査』の実施を開始した、青森河川国道事務所。
道の駅で調査を行い、道路利用者の冬タイヤの装着率が目視でほぼ100%になるまで、毎週木曜日にTwitterアカウントなどで装着率の発表を行うことにしたといいます。
「ほぼ100%になるまで続ける」という点から、青森河川国道事務所の気合が伝わる今回の調査。Twitterでは、毎週装着率が発表されています。
しかし、いたって真面目な活動にもかかわらず、ネットからはツッコミが続出。その理由は…添付された画像にありました。
冬タイヤの装着率の速報とともに投稿されているのは…かわいらしい犬の写真。
雪道の危険性や冬タイヤの安全性を伝えるためなのか、はたまた犬の愛らしさを伝えたいのか、青森河川国道事務所は車を犬で表しているのです!
写真では、肉球という名の冬タイヤを装備した犬たちが走ったり、時には雪に埋まってしまったり、立ち入りを拒否されたりする姿が。
分かりやすく、かつ愛らしい『速報』の数々は拡散され、冬タイヤの啓蒙活動になっているようです!
・こういう写真を待ってました!身体は寒くても心が温まります。
・困ります!写真に目が行ってしまって、本文が頭に入りません!
・広報がうまいなあ。めちゃくちゃ拡散されてるじゃん!
どうしても写真に目が行きがちですが、速報を見るに、冬タイヤの装着率は順調に上がっている様子。
きっと多くの人が、冬タイヤ装着率100%を願うと同時に、「犬の写真も投稿し続けてほしい!」という望みを持っていることでしょう…!
[文・構成/grape編集部]