飼い主の『特権』とは? 家に遊びに来た友人に対し…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
「ペットの飼い主の特権」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。
ペットのかわいい瞬間をいつでも見られること、家に帰れば『癒し』が待っていること…きっと、飼い主の数だけ、さまざまな特権が存在することでしょう。
猫と暮らす鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんの特権はというと、ずばり『マウント』を取れることだといいます。
自分のほうが相手よりも優位であることを見せつける発言や態度を意味するマウント。
鴻池さんは、友人が家を訪れた際に、飼い主ならではのマウントをとるのです。
鴻池さんの愛猫は、もともと人見知りな性格なのか、飼い主以外にはなつかないといいます。
案の定、なでようとする友人に気付いた猫は、一目散にその場から逃げ、さらには手が触れた場所を毛づくろいしてみせるというのですから、その拒否ぶりは凄まじいものです。
しかし、飼い主である鴻池さんに対しては、ノドをならして嬉しそうになでられに行くのですから、その差は歴然。
友人を前に、勝利の笑み…を通り越して、若干の恐怖すら感じする表情で、友人にマウントを取る鴻池さんなのでした。
友人にマウントを取り、優越感にひたる鴻池さんの姿は多くの人の笑いを誘い「妖怪か」「共感しかない」と、さまざまなコメントが寄せられています。
・顔、顔ー!真夜中に笑いが止まらない!
・夢に出てきそうな顔。
・この顔、すごい腹がたつけど、好き!
また、中には友人に対する猫の態度を「猫特有の失礼さが、かわいくて好き」とほめるコメントも。
きっと、鴻池さんの友人のように、猫から邪険に扱われた人は多いのでしょう…。
しかし、飼い主にとっては、愛猫が自分にしか甘えてこないのは、特別感があるもの。
マウントを取るかは置いといても、愛猫の愛らしい一面を独り占めできるのは、飼い主の特権ですね!
[文・構成/grape編集部]