高齢女性に席を譲る際、相手が喜ぶ『魔法の言葉』とは? 「高確率で笑顔になる」
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @ArturGalata
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
混雑する電車やバスの中で、立っている高齢者や妊婦などを見かけたら、サッと席を譲ってあげたいもの。
しかし、声をかけた際に、相手も遠慮をしてか「すぐ降りるから」「大丈夫」などと断られ、気まずい思いをした経験はないでしょうか。
女性に席を譲る時の『魔法の言葉』
日本の食や文化が大好きで、度々訪日している、ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さん。
満員電車で高齢の女性に席を譲る際、ある言葉をいうと高確率で相手が笑顔になるといいます。
アルトゥルさんが発見した、魔法の言葉とは…。
「どうぞ、レディファーストです」
※写真はイメージ
単に「こちらにどうぞ」ではなく、「レディファースト」といわれることで、嬉しい気持ちになる人は多いようですね。
さらにアルトゥルさんいわく、関西の地域ではこの方法で席を譲ると、相手から笑顔だけでなく『キャンディー』のおまけまでもらえることも多いとか!
投稿を見た人たちからは、さまざまな声が寄せられていました。
・うまい。確かにそういわれたら、素直に座ってしまうだろうな。
・素敵な声かけですね。いい方って大事だなと思いました。
・関西の人のカバンから出てくるキャンディーは『アメちゃん』といいます。
男性から女性に席を譲る際には、効果的かもしれない『レディファースト』という言葉。
サラッといえたら、かっこいいですね!
[文・構成/grape編集部]