職質を受けた飲食店の店員 手に持っていたものに「和んだ」「平和だなぁ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @MANNISH0307
東京都千代田区にある飲食店の『塩生姜らー麺専門店MANNISH』。
同店のTwitterアカウント(@MANNISH0307)で店員が明かした、『職務質問(通称:職質)』を受けた時のエピソードを紹介します。
店員はある日、ハヤシライスで使うパセリを持って外出していました。
袋に入れて冷凍させたパセリが、どれくらい溶けているかを手で触って確認していたといいます。
すると、道端で警察官から、不審な動きをしていたり、怪しいものを持っていたりする人に対して行う『職質』を受けました。
大事そうに持っている、それは何?
警察官はどうやら、店員が触りながら持っていた袋の中身が、怪しいものかもしれないと思った様子。
店員がパセリだといい袋の中を嗅がせると、警察官は「わー、いい匂い!」と香ばしさを感じたようです!
まさか、怪しいと思っていた袋の中身がパセリであるなんて、警察官は考えもつかなかったでしょう。
『職質』を受けた店員のエピソードに、多くの人が和みました。
・これを『平和な世界』というんだろうなぁ…。
・やり取りを想像したら、思わずクスッとしました!
・警察官はこの後、パセリを食べたくなったはず。
・交番への連行がなかったようで、何よりです!
日々、人々が安全に暮らすために働いている警察官たち。
事件の発生を未然に防ぐため、時には中身が食べ物であったとしても声をかけて、街の平和を守っているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]