この表情を見て! いたずらをした犬に同情の声が殺到「こんなの怒れない」
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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知らない犬同士が一緒に過ごし、社交性を身につけることができる『ドギー・デイケア』。
愛犬を安心して預けられる場所である『ドギー・デイケア』は、犬の幼稚園のような施設です。
アメリカのアイオワ州にあるドギー・デイケア『ドッグウッズ・ロッジ』では毎日、たくさんの犬たちが楽しく過ごしています。
やんちゃな犬がやらかした?
ある日、『ドッグウッズ・ロッジ』で犬たちが遊んでいた時、突然、火災報知器が鳴り始めました。
海外メディア『People』によると、誰が火災報知器を鳴らしたのかは分からないまま、消防士が施設に到着。
施設内で火事が起きている様子はないため、防犯カメラの映像を確認したところ、真相が判明しました。
火災報知器を鳴らしたのは…ゴールデンレトリバーのバーディー!
いつも元気いっぱいのバーディーが、うっかり火災報知器のレバーを押してしまったのです。
このハプニングの後、『ドッグウッズ・ロッジ』のInstagramには、こんなサインを首から下げたバーディーの写真が投稿されました。
親愛なるグライムス消防署のみなさん。
今日、私は火災報知器を鳴らしてしまいました。ごめんなさい。
切ない思いがじわじわと伝わるような反省顔のバーディー。
この写真には、バーディーへの同情の声が殺到しています。
・この誠実な表情を見て!はい、あなたは許されました。
・バーディーはみんなの安全を守るために、火災報知器がちゃんと動くかどうかのテストをしただけよね!
・このかわいい顔を見て怒れるわけがない!
駆けつけた消防士は「誤報はたまにあること。僕らはかわいい犬たちに会えて幸せだよ」と話したそうです。
この出来事の後、施設では同じことが起きないように火災報知器にカバーを装着しました。
Instagramには、カバーが取り付けられた火災報知器をチェックするバーディーの様子がシェアされています。
小さな子供と同じように、犬は好奇心旺盛なため、いろいろなものに触ることがあります。
本当に反省したのかどうかは分かりませんが、写真のバーディーの表情を見たら、怒る気になんてなれませんよね。
何より、実際に火災が起きたのではなくてよかったですね!
[文・構成/grape編集部]