「超危険なんでやめて」 積もった雪への注意喚起に「ゾッとした」「こっわ」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @Ortho_FL
新潟県では、交通にも影響を与えるほどの大雪の被害が報告されている、2022年12月現在。
雪が降ると冬の訪れを感じ、高揚感を覚える一方、新潟県のように日常生活に甚大な被害を与えることもあります。
また、雪の注意点はそれだけではありません。
整形外科医のおると(@Ortho_FL)さんは、新雪が降り積もった時の行動に関して、注意喚起をTwitterに投稿しました。
降り積もった新雪は、確かに柔らかいものの、その下には何が隠れているか分かりません。
もしも硬い岩や、とがった杭が隠れていた場合、飛び込んだ勢いで重症を負ってしまう危険性もあるのです。
事実、過去に新雪に飛び込み取り返しのつかない事態になってしまった人を診察したことがあるという、おるとさん。
今回の投稿に、「想像したらゾッとした」「こっわ…」と注意の意識を持った人は多くいました。
・超怖いですね…。子供がやりそうなので、ゾワゾワしてしまいました。
・何かあるならまだしも、地面も何もない時もあります。用水路や流雪溝が雪庇で塞がっていることも。
・雪国で暮らし始めて、最初の年にやってしまいました。腰を強打して痛かった。
その地域で長年暮らしている人であれば、雪の下に何が隠れているかを把握していることもあるでしょう。
だからこそ、特に初めて訪れる場所では、新雪に飛び込むようなことは避けた方が無難。
降り積もった雪にワクワクしてしまうのは理解できますが、健康よりも大切なものはないのですから…。
なお、おるとさんは医師の転職やフリーランスの働き方などについてつづったブログも公開しています。Twitterとあわせて、こちらもご覧ください。
ブログ:フリドク
Twitter:@Ortho_FL
[文・構成/grape編集部]