「超危険なんでやめて」 積もった雪への注意喚起に「ゾッとした」「こっわ」
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- @Ortho_FL
新潟県では、交通にも影響を与えるほどの大雪の被害が報告されている、2022年12月現在。
雪が降ると冬の訪れを感じ、高揚感を覚える一方、新潟県のように日常生活に甚大な被害を与えることもあります。
また、雪の注意点はそれだけではありません。
整形外科医のおると(@Ortho_FL)さんは、新雪が降り積もった時の行動に関して、注意喚起をTwitterに投稿しました。
降り積もった新雪は、確かに柔らかいものの、その下には何が隠れているか分かりません。
もしも硬い岩や、とがった杭が隠れていた場合、飛び込んだ勢いで重症を負ってしまう危険性もあるのです。
事実、過去に新雪に飛び込み取り返しのつかない事態になってしまった人を診察したことがあるという、おるとさん。
今回の投稿に、「想像したらゾッとした」「こっわ…」と注意の意識を持った人は多くいました。
・超怖いですね…。子供がやりそうなので、ゾワゾワしてしまいました。
・何かあるならまだしも、地面も何もない時もあります。用水路や流雪溝が雪庇で塞がっていることも。
・雪国で暮らし始めて、最初の年にやってしまいました。腰を強打して痛かった。
その地域で長年暮らしている人であれば、雪の下に何が隠れているかを把握していることもあるでしょう。
だからこそ、特に初めて訪れる場所では、新雪に飛び込むようなことは避けた方が無難。
降り積もった雪にワクワクしてしまうのは理解できますが、健康よりも大切なものはないのですから…。
なお、おるとさんは医師の転職やフリーランスの働き方などについてつづったブログも公開しています。Twitterとあわせて、こちらもご覧ください。
ブログ:フリドク
Twitter:@Ortho_FL
[文・構成/grape編集部]