「神ですね」の声! 雪で渋滞中に『ハトのマークの引越センター』の人がさすがの行動
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @hopataki
2022年12月18日からの大雪により、主要道路で渋滞や立ち往生が発生した新潟県。
少しでも助けになろうと、付近の住民が食料の寄付などを行っていることが話題となっています。
たきタキ先生(@hopataki)さんも、積雪による渋滞に巻き込まれた1人。
その時、目の前で起こったことをTwitterに投稿しています。
『ハトのマークの引越センター』のドライバーが人助け
列がまったく進まないため、おにぎりをほおばっていた投稿者さん。
前には、自分と同じように渋滞にはまっている、引っ越し専門業者『ハトのマークの引越センター』のトラックがありました。
突然、『ハトのマークの引越センター』のドライバーがトラックを降りたため、何事かと思った投稿者さんは、状況を確認します。
すると、ドライバーは、立ち往生したトラックを救出するために、スコップを片手に向かったことが判明!
投稿者さんも食べかけのおにぎりを置いて、すぐに加勢に向かったのでした。
投稿者さんは『ハトのマークの引越センター』のドライバーと協力して、立ち往生したトラックの救助に成功。
その時の写真をTwitterに投稿するとともに、真っ先に駆け付けたドライバーに対して、改めて「神ですね」と感想をつづっています。
非常時には、公的な救助を待つほかに、付近にいる人たちそれぞれで力を合わせる『共助』の精神が重要となるシーンが少なくありません。
迷わず助けに向かったドライバーや、投稿者さんのように、いざという時に動ける人になりたいものですね。
[文・構成/grape編集部]