「神ですね」の声! 雪で渋滞中に『ハトのマークの引越センター』の人がさすがの行動
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- @hopataki
2022年12月18日からの大雪により、主要道路で渋滞や立ち往生が発生した新潟県。
少しでも助けになろうと、付近の住民が食料の寄付などを行っていることが話題となっています。
たきタキ先生(@hopataki)さんも、積雪による渋滞に巻き込まれた1人。
その時、目の前で起こったことをTwitterに投稿しています。
『ハトのマークの引越センター』のドライバーが人助け
列がまったく進まないため、おにぎりをほおばっていた投稿者さん。
前には、自分と同じように渋滞にはまっている、引っ越し専門業者『ハトのマークの引越センター』のトラックがありました。
突然、『ハトのマークの引越センター』のドライバーがトラックを降りたため、何事かと思った投稿者さんは、状況を確認します。
すると、ドライバーは、立ち往生したトラックを救出するために、スコップを片手に向かったことが判明!
投稿者さんも食べかけのおにぎりを置いて、すぐに加勢に向かったのでした。
投稿者さんは『ハトのマークの引越センター』のドライバーと協力して、立ち往生したトラックの救助に成功。
その時の写真をTwitterに投稿するとともに、真っ先に駆け付けたドライバーに対して、改めて「神ですね」と感想をつづっています。
非常時には、公的な救助を待つほかに、付近にいる人たちそれぞれで力を合わせる『共助』の精神が重要となるシーンが少なくありません。
迷わず助けに向かったドライバーや、投稿者さんのように、いざという時に動ける人になりたいものですね。
[文・構成/grape編集部]