ダメだ…やっぱり大きすぎる 『宇宙』の広大なサイズ感に実感がわかない
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宇宙飛行士、野口聡一さんが『チ。』特別展を体験 豪華声優陣からの『素朴な疑問』に?2025年3月14日から、東京都江東区にある『日本科学未来館』にて開催される特別展『チ。 ―地球の運動について― 地球(いわ)が動く』。同月13日に行われたメディア向け先行内覧会に、豪華声優陣ともに、宇宙飛行士の野口聡一さんが登壇しました!

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あらゆるものが規格外すぎて、サイズが実感しにくい宇宙。理科の授業で星の大きさなどを習うものの、いまいちピンときませんよね。
もし、北アメリカ大陸を木星に浮かべたら?土星の輪の中に地球を置いたら?いっそ、土星の輪を地球に付けてみたら…。
そんな、普段は目にすることができない、宇宙規模のサイズ感をまとめた動画をご紹介します。
ダメだ…やっぱり大きすぎる
視覚的に見ることができても、やはり人間の想像を超えてしまうほどのサイズ感。
地球と月の間に、太陽系の惑星が並べられても、「なんか凄い!」という感想しか出てきません。
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地球よりも大きな太陽を白血球(20マイクロ)のサイズにしたら、天の川銀河はアメリカと同サイズに!と言われても、やはり…実感がわきません。
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個人的にはロゼッタ彗星が、一番身近に恐怖を感じるサイズでした。こんな塊が落ちてきたら…。
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小さな悩みが吹き飛んでしまいそうなほど、計り知れない大きさを誇る宇宙。もしかしたら「宇宙人が!」と考えてしまっても、無理はありません。
まだまだ数多くの謎が秘められていますが、これから先、どんなロマンが生まれていくのか楽しみですね。