クリスマスプレゼントを置く瞬間、目を覚ました息子 放ったひと言に「爆笑!」「代償がデカすぎる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。
- 出典
- @toshibou
12月24日のクリスマス・イヴには、多くの『サンタクロース』がドキドキしながら、子供の枕元にプレゼントを置くでしょう。
中には、サンタクロースをひと目見たいと考え、寝たふりをする子供もいます。
親は本当に我が子が寝たのか、サンタクロースが登場していいか、毎年ヒヤヒヤするものです。
プレゼントを置く瞬間、息子が目を覚まし…?
幼い息子さんを育てている、としぼう(@toshibou)さん。
2022年のクリスマス・イヴに、肝を冷やす出来事があったそうです。
それは、としぼうさんが、息子さんの枕元にプレゼントを置こうとした時のこと。
なんと、息子さんが起きてしまったのです。
目を覚ました息子さんが見た光景は、プレゼントを手に持った、としぼうさんの姿。
親は「サンタクロースの正体がばれてしまった…!」と、考える瞬間でしょう。
しかし、息子さんは純粋でした。息子さんの口から放たれた言葉は…。
「うらやましくても、盗んじゃダメだよ」
息子さんは、「サンタクロースが届けてくれたプレゼントを、父親が盗もうとした」と勘違いしたのです!
サンタクロースの正体がバレることを回避できた、としぼうさん。
代償として「寝ている間にプレゼントを盗もうとした、卑劣なクソ親父」のレッテルを貼られることになってしまったのでした。
子供の夢を壊すことはなかったものの、父親としての威厳を失ってしまったとしぼうさん。
としぼうさんがこのエピソードをTwitterに投稿すると、さまざまな声が寄せられました。
・めっちゃ笑った。夢を守る代償が大きすぎませんか?
・なるほど、純粋な子供はそう考えるのか…。としぼうさんはつらいだろうけど、笑いが止まらない。
・『プレゼントは枕元に』というルールが難易度を高めているんだ!
・悲しき誤解!ドンマイです。
多くの子供が、いつかはサンタクロースの正体に気が付くもの。
息子さんがサンタクロースの正体に気が付いた時、としぼうさんに対する誤解は解けるでしょう。
[文・構成/grape編集部]