クリスマスプレゼントを置く瞬間、目を覚ました息子 放ったひと言に「爆笑!」「代償がデカすぎる」
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※写真はイメージ

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @toshibou
12月24日のクリスマス・イヴには、多くの『サンタクロース』がドキドキしながら、子供の枕元にプレゼントを置くでしょう。
中には、サンタクロースをひと目見たいと考え、寝たふりをする子供もいます。
親は本当に我が子が寝たのか、サンタクロースが登場していいか、毎年ヒヤヒヤするものです。
プレゼントを置く瞬間、息子が目を覚まし…?
幼い息子さんを育てている、としぼう(@toshibou)さん。
2022年のクリスマス・イヴに、肝を冷やす出来事があったそうです。
それは、としぼうさんが、息子さんの枕元にプレゼントを置こうとした時のこと。
なんと、息子さんが起きてしまったのです。
目を覚ました息子さんが見た光景は、プレゼントを手に持った、としぼうさんの姿。
親は「サンタクロースの正体がばれてしまった…!」と、考える瞬間でしょう。
しかし、息子さんは純粋でした。息子さんの口から放たれた言葉は…。
「うらやましくても、盗んじゃダメだよ」
息子さんは、「サンタクロースが届けてくれたプレゼントを、父親が盗もうとした」と勘違いしたのです!
サンタクロースの正体がバレることを回避できた、としぼうさん。
代償として「寝ている間にプレゼントを盗もうとした、卑劣なクソ親父」のレッテルを貼られることになってしまったのでした。
子供の夢を壊すことはなかったものの、父親としての威厳を失ってしまったとしぼうさん。
としぼうさんがこのエピソードをTwitterに投稿すると、さまざまな声が寄せられました。
・めっちゃ笑った。夢を守る代償が大きすぎませんか?
・なるほど、純粋な子供はそう考えるのか…。としぼうさんはつらいだろうけど、笑いが止まらない。
・『プレゼントは枕元に』というルールが難易度を高めているんだ!
・悲しき誤解!ドンマイです。
多くの子供が、いつかはサンタクロースの正体に気が付くもの。
息子さんがサンタクロースの正体に気が付いた時、としぼうさんに対する誤解は解けるでしょう。
[文・構成/grape編集部]