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数の子が欲しい!『量と値段』に悩む女性3人が、スーパーの店員に相談すると?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

かまぼこや伊達巻など、おせちの準備には数多くの食材が必要です。

ニシンの卵である数の子も、必要な食材の1つ。

とはいえ、おせちに入れても「量はそんなにいらない」という家庭は、少なくないようです。

数の子で悩む女性が集まった結果…!

スーパーマーケットまで数の子を買いに行った、とあるTwitterユーザーも、数の子の前で悩んでいました。

買いたいものの、1パックに入った数の子の量が多く、値段も手を出しづらいものだったのです。

気付くと周囲には、同じように数の子の前で悩む女性が、ほかに2人いました。

「こんなたくさん、いらんのよ…」

そんな会話が聞こえたため、会話に混ざって3人で話していると、なんと女性の1人が、店員に直接相談に行ってくれたではありませんか!

おかげで、1パックを小分けにした、小さなパックを3人とも購入できたといいます。

まったく知らない人同士で味わった一体感。

また、店員の柔軟な対応に、当のTwitterユーザーは感動したのでした。

「同じ目的地に向かう見知らぬ人同士が、1台のタクシーに乗り、料金を人数分で割る」といった知恵と、似たような解決策。

コミュニケーション次第で、問題は解決できることがあるようですね。

年末年始の買い物で困ったことがあったら、素直に周囲と相談してみるといいかもしれません!

※許可は頂いておりますが、投稿者様のご意向により匿名で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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出典
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