「ウサギって飼うのが楽そう」にズバリ! 飼い主の反論に「本当にそう」「世に広まれ!」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
動物と暮らし『飼い主』になるということは、最期まで命の責任を持つということ。
ペットとの生活は、一見楽しいことばかりのように見えますが、決してポジティブなことだけではありません。
食費や必要な道具を購入する費用がかかる上に、ペットが病気になったら動物病院を受診する必要もあります。だからこそ、ペットを飼うには覚悟が必要なのです。
しかし残念なことに、ペットの終生飼養という義務をまっとうしない人も存在するのが現実です。
卯年だからこそ知ってほしい『ウサギの現実』
2023年1月に、せわびと(@sushinosewabito)さんがTwitterに投稿したのは、ウサギとの生活の『現実』を描いた漫画。
2羽のウサギと暮らすせわびとさんは、友人と会話をする上で、どうしても聞き捨てならない言葉を耳にすることがあるのだとか。
それは…「ウサギって飼うのが楽そう!」という言葉でした。
ウサギは体が小さく、散歩が不要で吠えることがないため、比較的簡単に飼える動物というイメージを抱かれがち。しかし、せわびとさんは自身の経験を元に、それが大きな間違いであると説きました。
2023年は卯年。ネットでは、ウサギの飼い主を中心に「『ウサギブーム』が起こったらどうしよう」と不安視する声が上がっています。
もちろん全員がそうではありませんが、『ペットブーム』に乗せられて動物を飼い始める人の中には、深く考えずにペットを飼い、その後気軽に手放す人も現れるでしょう。
卯年の2023年に限らず、いつでも多くの人に知ってもらいたい情報を詰め込んだ漫画。投稿は拡散され、多くの人から共感する声が上がっています。
・我が家はモルモットだけど、本当にそう!それぞれの動物に違った大変さがあるよね。
・この漫画がもっと世に広まれ~!「かわいい」だけでは飼えないんだよ!
・どんな動物も、安易に飼ってはいけない。小さいウサギだって大切な命。
人間が巻き起こした勝手な『ブーム』によって、悲しい思いをする動物が増えるのは、あってはならないこと。
どんな生き物を飼う時も、ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報も調べた上で判断し、最期まで幸せにしてあげてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]