【あんこ好き必見】市販のあんこはもう買わない!? 炊飯器で作る方法がこちら!
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「また作って」と夫がリクエストした味玉レシピがこちら卵を使った定番料理の味玉は、そのまま食卓に出すのはもちろん、弁当のおかずにもぴったりの一品。めんつゆを使った味つけもおいしいですが、同じ味が続くとマンネリ化してしまうでしょう。いつもと違う味を試してみたくなった筆者が、ユニークな味玉レシピを発見したので作ってみました。

買いすぎた漬物どうする? 冷凍してもおいしい、正しい保存テクニックとは漬物は日持ちするものが多いですが、ついつい買いすぎてしまったり、食べきれなかったりすることもあるでしょう。その場合、少しでも長持ちさせるために、冷凍庫で保存したくなりますが、凍らせても大丈夫なのでしょうか。本記事では『岩下の新生姜』で有名な漬物メーカー、岩下食品株式会社(以下、岩下食品)協力のもと、漬物の冷凍が可能かを紹介します。
- 出典
- suihan.lady
あんこもち、おしるこ、ぜんざいなどのあんこを使った料理は、冬になると特に食べたくなりますよね。
市販のあんこは甘すぎることもあるので、自分で作りたいところですが、これが意外と大変…。
前日にあずきを水に浸けてから長時間煮るなど、できあがるまでに時間がかかります。
ズボラな筆者はあんこを作ろうとも思わなかったのですが、すいちゃん(suihan.lady)さんのInstagramの投稿を見て驚きました。
こちらの動画をご覧ください!
まさか、炊飯器であんこが作れるとは目からウロコです。
あずきをひと晩水に浸けなくてよいのは嬉しいですね。面倒くさがりな筆者も実際に試してみました!
すいちゃんさんの動画で紹介されていたレシピはこちらです。
【材料】
・あずき 300g
・てんさい糖 200g
・塩 小さじ2分の1
筆者が購入したあずきが200gだったので、本記事では下記の分量で作りました。
【材料】
・あずき 200g
・てんさい糖 135g
・塩 小さじ3分の1
まず、あずきをそのまま炊飯釜に投入し、4合のメモリまで水を入れます。
準備ができたら、一度目の炊飯をします。
炊飯後、あずきが柔らかくなったら水を捨てます。あずきが硬い場合は、再度炊飯をしましょう。
柔らかくなったことを確認したら、てんさい糖と塩を加えます。
あずきにかぶるくらいの水を入れて混ぜ、二度目の炊飯をします。
上の写真は二度目の炊飯をした後です。この状態のまま、三度目の炊飯をします。
筆者の家の炊飯器は釜が熱いままだと炊飯ができないので、時間を置いてから行いました。
完成です!写真は、三度目の炊飯をした後の状態です。
あずきと調味料を入れた後、混ぜてスイッチを押すだけで完成するので、想像以上に簡単でした!火加減を気にせず作れるのもいいですね。
筆者の家の炊飯器は、炊き上がったら音で知らせてくれるので、うっかり忘れることもありません。
食べてみたところ、塩がいい具合に効いたほどよい甘さで、まさに筆者好みの味です。
お好みの甘さに調整できるのも、手作りだからこそ!
保存料を使用していないので、冷蔵庫で3日間と保存期限は短いですが、ジップロックなどに入れて冷凍保存も可能のようです。
たくさん作って冷凍保存をするのもおすすめです!
すいちゃんさんのInstagramには、ほかにも炊飯器を使ったレシピがたくさんあります。ぜひ、ほかのレシピも参考にしてみてはいかがでしょうか。
suihan.lady
すいちゃんの炊飯器レシピ
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]