ベテラン医師の『ミス』に、心が和む人続出 研修医を指導中に? 「かわいすぎて笑った」「好感度爆上がり」
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
緊張感を持って働く職場では、プライベートの時とは違う表情を同僚に見せているかもしれません。
しかし、どんなに集中していても、無意識のうちに『普段の自分』が顔をのぞかせることがあります。
神経内科専門医のパパダンゴムシ(@muscle_nerve)さんは、勤務中にある『ミス』をしてしまいました。
研修医を指導する際、声かけしたひと言が…。
「ちょっとパパに見せて」
※写真はイメージ
つい、自分を『パパ呼び』しちゃった!
我が子の前では、自分のことを『パパ』『ママ』と呼んでいる人は多いでしょう。
パパダンゴムシさんも、家庭の中で染みついた口癖が、つい出てしまったようです!
恥ずかしい気持ちから「今日は帰らせていただきます」とつづっていた、パパダンゴムシさん。
投稿には「かわいくて笑った!むしろ好感度爆上げですよ」「私は職場で『ままにちょーだい』といって、場を凍り付かせました」「分かるわ~、子育てあるある」などの声が上がっていました。
思いがけず、上司の『パパ呼び』を聞いた研修医は、きっと親しみを感じ、温かい気持ちになったことでしょう。
この日以降、同僚たちの間で、こっそり『パパ』と呼ばれている…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]