猫用ドアの使い方をレクチャー 猫が選んだ方法に「なんでだよ」
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @nukosama
猫が室内を自由に移動できるよう、飼い主の中には猫用の小さなドアを設置している人も珍しくありません。
人間を対象にした大きなドアや引き戸は、体が小さな猫が開けるには難しいもの。
猫用のドアであれば、猫がストレスを感じることなく、室内を行き来させられるメリットがあります。
ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんもまた、愛猫のため、猫用のドアを設置しました。
しかし、猫が猫用のドアを使って移動していたのは最初だけ。いつしか使わなくなってしまったといいます。
そこで、飼い主さんは改めて猫用のドアの使い方を教えることに。果たして、猫はドアの使い方をマスターできたのか、それとも…ラストまで、動画でご確認ください。
まさかの、力技~!
覚えることを放棄するのでもなく、猫用のドアを壊そうとするでもなく、猫は前脚を器用に使って、人間用のドアをこじあけます。
最後はメリッと顔をねじこませ、無事、飼い主さんのもとに移動することができたのでした。
人間用のドアを開ける愛猫に「なんでだよ」とツッコミを禁じ得ない、飼い主さん。動画を見た人からも、ツッコミのコメントが相次いで寄せられています!
・もしかしたら、猫用のドアは、飼い主さんが使うものと勘違いしているのかも?
・見知らぬ猫用のドアより、いつもの開け方のほうが楽だな…と、お猫様。
・お茶、吹き出した!
「なぜ」と思わずにはいられない行動ですが、その理由は、猫のみぞ知ること…。
猫自身があえて人間用のドアを使っているのであれば、飼い主は見守ることしかできないのです!
[文・構成/grape編集部]