「雪、降らないといいね」 大人ぶっていた社員だが、実は…?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @rofu1022
2023年1~2月にかけて、各地で寒波による積雪がありました。
普段、積雪のない地域では交通機関がマヒしたり、交通事故が起きたりする可能性があり、一大事です。
一部の企業にとって、積雪によって通勤や輸送などに影響があると、仕事が滞ることがあります。
一方、普段は雪が降らない地域の人にとって、積雪はちょっぴりわくわくするものでもありませんか。
そんな、雪に関する大人の事情を描いた、ろふ(@rofu1022)さんの漫画をご紹介します。
『合わせた方が良いこともある』
積雪にワクワクしていたものの、大人ぶって「降らないといいね」といっていた、ヒツジちゃん。
キツネちゃんが正直な気持ちを話してくれたことで、雪を楽しみにしている気持ちを共有することができました。
しかし、上司の口から「場合によっては自宅待機かな」という言葉が飛び出ます。
ここで、雪を楽しみにしていることがバレてしまっては、積雪があったとしても、自宅待機ではなくなってしまうかもしれません。
楽しみにしている気持ちをひた隠しにし、ヒツジちゃんとキツネちゃんは「ハイ!!」と力強く返事をしたのでした。
この漫画には「笑った」「返事の仕方がウケる」などの声が寄せられています。
「自宅待機になるかもしれない」という期待も相まって、ヒツジちゃんとキツネちゃんは、より積雪が楽しみになったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]